『ふふっ、河上景子の私物があるある!地味で真面目な顔して…あの女、なんかエロいんだよなぁ』
田村はロッカーの中の生理用品などを物色しながら呟いた。
『そうだ、河上景子を呼び出してみようかな』
田村は社内電話を取り出して河上景子に内線電話をかけた。
『はい、総務の河上です。』
『あっ河上さん、仕事中に悪いんだけど女子更衣室まで来てもらえますか?』
『えっ!?女子更衣室に…ですか?』
『そうです、今…僕は、女子更衣室の河上さんのロッカーの前にいますからね』
『私の…!?』
『早く来ないと…河上景子の秘密がバレちゃいますよ!』
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