笹原智子はカーテンを全開にしたリビングの大きな窓に密着するようにしながら服を脱ぎ始めた。
『凄い…凄くイヤラシイ…』
河上景子は智子の痴態を凝視しながら呟いた。
『あなたも私の隣で脱ぎなさい…』
『あっ、はいっ…』
景子も腰をうねらせながら服を脱ぎ始めた。
少し明るさを抑えたリビングの照明が卑猥さを増している。
『あっあぁ…ご主人様…恥ずかしくて…たまらないです…』
『景子さん、あなたも優秀な変態さんね。しかも…私専用の奴隷…
ほら、景子さん…お隣のご主人がこちらを覗いているわよ』
たしかに向かいの家のリビングの窓に人影があった。
『景子さん、それにしてもあなた…地味で真面目な顔してるのに…スケベな変態だなんて…
ほんと可愛いわねぇ。
まずは…身体検査しなくちゃいけないわね。あなたも私のスケベな匂いや味を覚えるのよ…』
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