『売れちゃうんです…』
景子は少し照れながら言った。
『えっ!?あなた…下着売ってるの!?』
『えぇ…。私が穿いた下着で男性がシコシコしてるのを想像すると興奮しちゃうんです…』
『驚いたわ…河上さん、あなた…変態ね!まぁ、私も変態なんだけど…』
『じゃあ、あんたのパンティ売ってくださいよ』
『はぁっ!?』
いつの間にか智子と景子の背後に男が立ってニヤついていた。
『何言ってるの!?私は…売ったりしないわよ!』
笹原智子は顔を赤らめながら言い放った。
『売らないんだ…じゃあタダで!』
『ふざけないで!』
『ふざけてなんてないよ、あんなみたいに真面目な雰囲気の女が汚したパンティでシコシコしたくてたまんないんだよ』
『そ、そんな…でも、残念ね。私…今、穿いてないから。』
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