私の言えない秘密…(大学生編②)
barを出た私達はそのままラブホに直行しました。
ワンナイトを経験する事も初めてではありませんでしたが、よく考えたら年上の既婚者とは初体験でした。
ラブホの部屋に入ると、慣れた感じてお風呂の準備をしてくれて、お風呂が貯まるまで軽く飲みながら待っていました。
『夏美ちゃんありがとうね、誘いに乗ってくれて!笑 ダメ元だったからさぁ。』
『ダメ元なんてまたまた…はるとさん遊び慣れてるしこの女いけそうって狙い定めたんじゃないんですか?笑』
『いやいや、スタイルはいい女の子だなぁって思ったけど、雰囲気はなんか軽そうな感じじゃなかったから、ダメ元で声かけたんだよ、マジで』
『あーあ、それはよく言われるかも…見た目浮気とかしそうに無いって……』
『でもそれで来たって事は……やりたくなる体質なんだね、俺と一緒だぁ!笑』
『…うん!恥ずかしいけど……てか、一緒じゃないし私未婚だから!!笑)
そんな話をしているとお風呂が溜まる音が聞こえてきました。
『先に入る?それとも一緒に入る?』
そう聞かれた私は…早くしたかった為迷わず一緒に入る事を伝えお風呂に向かいました。
脱衣所で服を脱いでいくと、『わぁ、やっぱりスタイルいいね!!久々だよ、こんないい身体した女の子』そう言って私の身体を見る雄の視線に私の身体はすでに反応してしまっていました。
『そうですか?笑 それもよく言われますよ』
軽く対応した私ですが、内心はよろこんており早く抱かれたい気分になっています。
お風呂場に入り、シャワーを浴びていると後ろからはるとさんが泡立てたボディーソープを付けて『夏美ちゃん、洗ってあげるよ…ヌルッ…ヌルッ…モミッモミッ…スリスリスリスリ…』
『…んっ…あっ‥はるとさん‥はぁ‥うん、洗って』後ろからいやらしく優しい手つきで身体を洗われた私は戸惑うどころか身体を預け、快感を求めるように身を寄せていました。
身体を洗いながら、首元にキスをされたりしながら更に身体を熱くさせていった私に気づいたのかはるとさんはすぐに、『夏美ちゃん…ここも洗おうか?…外も中も…』そう言いながら私の下半身を優しく摩ってきました。
私は抵抗する訳もなく『うん、夏美のそこ…たくさん洗って欲しい…』といやらしい声でお願いしたのでした。
※続く
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