コウジ君が頭に手を伸ばしてきた。
私は咄嗟に その目を睨んだ。
「・・・何のつもり?」
コウジ君は止まらず、ニヤニヤと笑いながら頭を撫でていく。
骨ばった長い指から、女の体では絶対に抵抗できない強い力が伝わってくる。
頭を掴むように髪の毛を掻かれるたびにゾクゾクしていた。
「ちょっと・・・何なの・・・」
「別に・・・ただ、やっぱり美代子さんは良い女だなと思ってね・・・」
私は さらにキツく目を睨んだ。
けれどコウジ君は怯む様子もない。
むしろ、私の気の強い反応を楽しんでいるように見えた。
「気が強くて、マジメな奥さんで・・・でも、中身はチンポに飢えてるエロ女だ・・・
今だって、ほら・・・怒ってるのに・・・俺の事を本気で嫌ってるのに・・・
目の前のチンポに口をパクパクさせてる・・・ほら・・・」
※元投稿はこちら >>