ビクッ・・・ビクッ、ビクッ・・・
オチンチンは鼻先で痙攣しながらガマン汁を吐き出していった。
「どうだ・・・リョーヘイには負けるけど、俺のも けっこうデカいだろ?」
廊下に漂うオスの匂いが濃くなっていった。
匂いを嗅ぎ、クラクラした。
何も考えられない。
「ほら、どうだ?・・・俺のチンポ、旦那よりデカいか?」
「・・・うん」
見えていないが、コウジ君がニヤッと笑ったのが伝わってきた。
息を飲み、次の言葉を待っているのが分かる。
私は犬のように、鼻を鳴らして匂いを嗅ぎながら話した。
・・・大きいわ
・・・すごく大きい
旦那となんて、比べ物にならない・・・
太い・・・それに長さも・・・
ビクッ
またオチンチンが跳ねた。
まるで私の視線に反応しているみたいだった。
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