ブルンッ
トランクスのゴムに引っかかっていたオチンチンが、鼻先で勢いよく反り返った。
太くて筋肉質な浅黒い肉棒には血管が浮いていた。
槍を連想してしまいそうな、大きくて凶暴な形をしたカリは赤黒かった。
ビクッと痙攣するたびに先の穴から透明な汁を吐き出している。
目が離せなかった。
汗と精液の匂いがした。
下品な匂いだと思いながら、同時に興奮する自分がいた。
リョーヘイ君にさんざん浴びせられた時間を思い出して頭がクラクラした。
何も考えられない。
旦那の存在を・・・妻とゆう自分の立場を忘れてしまう。
一児の母ではなく、40を越えた熟れた女ではなく、ただのメスになってしまう。
コウジ君はニヤニヤと笑っていた。
同じ事を思っている。
そう感じながら、私はオチンチンから目を離せなかった。
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