「さっき言ってたよね、毎日って・・・ね、毎日してるの?」
私はゆったりとオチンチンを扱きながら話した。
リョーヘイ君の反応を見て楽しみながら握る強さを変え、スピードやストロークを変え、手首を捻りながら見せつけるように上下に扱いていく。
「え、えっと・・・うぅ、その・・・まぁ、はい・・・」
「毎日、こんなに何回も?」
「う・・・まぁ、そう・・・ですね・・・」
「すごいわ、絶倫なのね」
「んっ・・・周りからは・・・うぅ・・・バカって言われます、性欲バカって」
「ひどい、こんなに立派なのに・・・」
少しの無言の間ができた。
私はリョーヘイ君の顔を見つめ、リョーヘイ君はオチンチンを扱く私の手を見つめていた。
「ねぇ、その毎日って・・・毎日、私の事を考えてしてたの?」
リョーヘイ君が私を見た。
正直に言って良いのか迷っているみたいだった。
けれど私の目を見つめたままツバを飲み込み、覚悟を決めたのが伝わってきた。
愛撫の時と一緒だ。
覚悟を決めたリョーヘイ君は雄々しくて激しいオスになる。
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