リョーヘイ君は足を開いて床に座ったまま、伸びてくる私の手を不安そうな顔で見つめていた。
どうして良いのか分からない、でも期待してしまって逃げることもできない。
そんな彼を見ていると、私はいつの間にか微笑んでいた。
目はギラギラと輝いていたと思う。
「あ、その・・・美代子さん・・・あ・・・あぁっ!」
指先が触れた瞬間、リョーヘイ君は座ったまま全身をビクッとさせた。
私は楽しくなり、虐めている気分でオチンチンを握った。
リョーヘイ君の表情の変化を楽しみながら扱いていく。
「すごい・・・もう固くなってる・・・あんなに出したのに、まだ足りないの?」
リョーヘイ君は自分のオチンチンを扱く私の手を見つめたまま苦しそうに呻いている。
同じ町に住む面識のある男の妻からの手コキ。
背徳感と興奮、罪悪感と快楽。
いろんなモノが混ざり合った表情にゾクゾクした。
「すごく固い・・・それに大っきい・・・リョーヘイ君って凄いのね」
「そ、そう・・・ですか?」
「そうよ、すっごく太いし・・・それに長くて逞しいわ」
リョーヘイ君は少し照れくさそうに頭をかきながら私を見た。
私は微笑み、旦那とは比べものにならないわとリョーヘイ君を褒めた。
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