最初は少しぎこちないスタートでした。
けれどコウジ君とセイタ君がいつもより露骨に体を触ってくるので、いつもより早いペースで いつもの雰囲気になっていきました。
男達の顔がアルコールで赤くなっていくにつれ、ジロジロと私の体を見てきます。
「そうだ、今日はブラウスのボタン外してサービスしてくれないの?」
「気づいてたの?」
「そりゃま、そこばっかりジロジロ見てるから さすがにね」
「恥ずかしいわ」
「恥ずかしがる事なんてないよ、てかバレたんだから今日はトイレに行くフリなんかしなくていいからさ、ここで、皆んなの前で外してよ」
気付かれていないと思っていたイタズラがバレていた。
それが恥ずかしくて顔が熱くなりました。
アルコールが一気に回ったような気分で、ブラウスのボタンに指を掛けました。
「あ そうだ、当てたんだから今日は2つ、ボタンは2つ外して」
「ちょ、そんなに外したら下着まで見えちゃう」
「良いから良いから、ほら俺も手伝うからさ」
「ちょ、ダメ、それ3つめ・・・」
「良いから良いから」
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