淡白な旦那の行為は単純でワンパターンです。
愛撫は指で少し触るくらいで、胸を舐める時間もとても短い。
少なくとも、リョーヘイ君のように激しく、荒々しく、執拗にクリトリスを舐めたりはしません。
イッた回数なんか、比べようがありません。
たった数時間しかしてないのにリョーヘイ君の圧勝でしょう。
私はそんな事を思いながら、また無意識にリョーヘイ君の頭を股間に抱き寄せていました。
キスも、とても大人しい。
コウジ君のように密着したまま口の中をベロベロ舐めたりなんかしない。
グチュグチュと音が鳴るような下品な動き方はしたことがないし、口の端からツバが垂れるような激しい動きは絶対にしない。
私はそんな事を思いながら、タバコを吸わない旦那とは全然違う味のツバを何回も飲みました。
ブラウスのボタンが外されていく。
ブラを乱暴に引き下げ、熟れた乳房を引っ張り出していく。
私は誰だろうと考えながら、その骨ばったゴツゴツした指に セイタ君の顔を思い出していました。
肉体労働者特有の日に焼けた顔、服の上からでもわかる引き締まった体、、、それを思っていると、長くて骨ばった長い指に、柔らかくなってしまった乳房が絞り上げられていく。
固くなった乳首がベロベロと舐められる。
乱暴で自分勝手な愛撫なのに感じてしまう。
※元投稿はこちら >>