グッ、グッ、グッ、グッ、グッ、、、
最初はゆっくりだった腰の動きが、だんだんと激しくなっていった。
手を頭の後ろで組んだ 快楽に朦朧とした表情の少女がガニ股で腰を上下させるたび、ラブホテルの安っぽいテーブルがギシギシと軋んでいる。
誇張された大きなカリは膣の粘膜を掻きむしり、掻き出された愛液はテーブルの上に水たまりを作っていく。
「・・・良い顔だ・・・気持ちいいんだね」
男の声に、美代子はトロンと蕩けた目を向けた。
だらしなく開いた口からツバを垂らして何度も頷く。
男はその顔を見てニヤリと笑った。
自分の幸運に笑いが止まらなかった。
まったく、良い拾い物をした・・・
自分がしている事が最低なものだと自覚している。
でも、だからこそ興奮が高まる。
思春期特有の病に罹ってしまった弱い心につけこみ、真っ白な少女の全てを汚している事がたまらない。
男はカバンから道具を取り出すと、ゆっくりと美代子の後ろに移動した。
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