美代子は口だけで呼吸をしながら頭の後ろで手を組んだ。
真っ赤に上気した顔でカメラを見つめ、ゆっくりと腰を下ろしていく。
そしてバイブの先が股間に触れると、腰をクイックイッと動かして位置を合わせた。
意識が朦朧とするほど恥ずかしいのに、カメラを見つめる目力の強い大きな瞳は まるで睨んでいるようにギラギラと輝いている。
唇を噛んで息を止めた美代子がさらに腰を下ろすと、毛の生え揃わない股間の向こうにグロテスクな形のバイブの亀頭が消えていった。
「・・・・・んっ・・・くぅっ・・・」
半分ほど入ると、美代子は苦しそうに顔を歪めた。
肩を揺らして息をしながら眉をすぼめ、今にも泣きそうな顔でカメラを見つめている。
・・・グッ・・・・・ググッ・・・グッ・・・
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