「そ、あのオヤジ、いつもなの・・・」
そう言って、妻は俺を睨んだままクスッと笑った。
「毎回なの、あの人・・・もう座った瞬間から揉んでくる・・・見てたんだから分かるわよね?」
俺はそれを聞きながら、昨夜の光景が浮かんで俯いてしまった。
ハゲたオヤジは尻を揉んでいた・・・しかし、その最中に、彼女は腰を少しだけ浮かしたのだ。
相手が揉みやすいように、より局部を揉めるように。
「・・・ね、してみて」
俺は顔を上げた。
彼女は妖しく微笑みながら俺を見つめていた。
「本当に見てたなら できるよね・・・同じように触って・・・できたら、結婚を考えてあげる」
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