中年男達はそれぞれに美代子の体を弄り、我慢できなくなると頭を引き寄せてキスをした。
美代子の口を奪われた男はベロベロと舌を絡め合う2人を見ながら服を剥ぎ取り、下着を脱がせていく。
そして前回よりも早い時間に、前回よりも簡単に全ての準備が整った。
4人の中年男が全裸で床に横たわる美代子を囲んで座っている。
一人は興奮に顔を強張らせ、一人は肩を揺らして熱い息を吐いている。
緊張と興奮が限界なのは明白だったが、やはり少しの躊躇が残っているようだ。
同じ町内に住む人妻・・・お互いの家は10分も離れていない。
旦那も娘も顔馴染みだ。
そんな近すぎる関係が、最後の一線を越える事にリスクを感じさせる。
中年男の熱気が充満した部屋の熱くて重苦しい雰囲気の中、とうとうコウタが美代子に手を伸ばした。
四人の中で唯一美代子を経験した男は、わざと他の男が手を出すのを待っていた。
しかし興奮したまま動かないのを見て痺れを切らし、女のプライドの壊し方を教えることにした。
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