『陽子、その店員さんにキュウリを挿入してもらいなさい。』
『あなた…』
陽子は野菜売り場に戻ってさっきの店員に声をかけた。
『あのぉ…すみません。さっきのキュウリを私の中に挿入していただけないでしょうか…』
男性店員は陽子の顔を見つめたまま固まっている。
『えっえっ!?奥さん、からかわないでくださいよ。そんなことさせといて私を警察に突き出す気ですか』
『冗談ではないんです。主人に命令されているんです…』
陽子は店員にスマホの画面を見せた。
『なるほど…念のため、奥さんの名前を教えてもらってもいいですか?』
『…わかりました。私は久冨陽子(ひさとみようこ)と言います。』
『久冨陽子さん。そんな真面目な顔した奥さんが…よくそんなことされますね』
『やっぱり…ダメでしょうか?』
『いいですよ。ご主人に命令されてお困りでしょうし、あなたみたいな素敵な奥さんのアソコにキュウリを挿入できるなんて…二度とないでしょうしね』
『ありがとうございます。私…凄く…濡らしていますから。』
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