この日は久しぶりに二人きりのデートをした。
昼食のとき、恥ずかしそうに最近ブラがキツくなってきたというアイナの言葉で、二人で下着を買うことにした。
「いやだな、、、わたし肥ったのかな?」
不安そうにアイナが言う。
「そんなことないって、、、胸が大きくなっただけだよ、、、」
「本当にそう思ってる?」
「ああ、だってこの頃アイナ、すごく色っぽくなったし、元々美人だったけどさ、、、うん、俺が言うのもヘンだけど、もっとイイ女になった、、、」
「お世辞ぽいけど、サトルが言ってくれるとすごく嬉しい、、、」
弾けるような笑みをうかべて腕を組んでくる。
さすがに二人で下着を選ぶ勇気はなく、アイナに聞かれたサトルの好みを伝えて、お金を渡す。
遠慮するアイナにプレゼントしたいと強引に納得させた。
しばらくてアイナが紙袋を持ってやって来た。
ありがとうと言って、また腕を組んで歩き出す。
少しアイナの顔が赤らんでいた。
歩きながら顔を寄せ、耳元で囁いてくる。
「やっぱり大きくなってたよ、、、Eカップだって、、、」
「俺のせいかな?」
「そうに決まってる、、、サトルがいっぱい触るから、、、でもなんか嬉しいの、、、上下2セット買っちゃった、、、」
最低でも2セット買うように俺は伝えていた。
「お金足りたかい?」
「大丈夫だったよ、、、あっ、お釣り、、、」
「いいよ、そんなの、、、足りたのならそれでいい、、、」
「ふふっ、、、ねえ、早くサトルに新しい下着、見せたいな、、、」
「うん、いいねえ、、、俺も早く見たい、、、アイナの大きくなったオッパイも早く見たい、、、」
「もう、、、いつも見ているでしょう、、、こんなところで恥ずかしいなぁ、、、ねえ、早くいこうよ、、、」
潤んだ瞳で見つめてくる。
本当に色っぽくなった。
部屋に入るとすぐにアイナが抱き付いてきた。
相も変わらず俺好みに整った顔立ちが美しい。
「本当にキレイだ、、、それにすごく色っぽくなったよ、、、」
「すごく嬉しい、、、」
アイナから口づけを求めてくる。
「んんっ、んっ、、、チュッ、、、あっ、んんっ、、、んっ、んっ、、、、レロ、チュッ、、、んんんっ、、、んっ、、、んんっ、、、」
両手でサトルの髪を抱きながら、アイナから長い舌を優しく絡ませてきて、サトルの舌を引きずり込もうとする。
いつもよりも積極的なアイナに体が熱くなる。
「んんっ、チュッ、、、ちょっと待っててね、、、シャワーを浴びてから、下着を見せてあげる、、、」
今度は悪戯っ子のように微笑みながら、アイナが浴室に向かった。
服を脱ぎ、備え付けのガウンを着てアイナを待つ。
しばらくしてドアからアイナが顔だけを覗かせた。
「ジャーン、、、」
そう言って、上下の下着だけを身につけた姿を現した。
真っ白な肌、手脚がモデルのように長い。
純白の花柄のレースをあしらった上品でセクシーなブラとショーツが抜群なスタイルに完璧にマッチしていた。
まさにサトル好みの下着だった。
細身の躰にそぐわないタワワな胸にブラがフィットして、キレイな谷間を覗かせている。
むしゃぶりつきたくなるような色気を発散させながら、胸を揺らし、見せつけるように近づいてくる。
「どう?」
「最高だ、アイナ、、、」
「嬉しい、、、」
アイナがサトルをベッドに押し倒す。
やっぱり今日のアイナは積極的だ。
「待ってくれ、、、今度は俺がシャワーを、、、」
「ダメ、、、このままがいい、、、わたし、サトルの匂いが好き、、、ああっ、、、チュッ、、、」
唇に軽く口づけをして、ガウンをはだける。
首から胸へ唇を這わせ吸ってくる。
「チュッ、、、チュッ、、、チュッ、、、」
「ああっ、アイナ、、、気持ちイイ、、、」
「わたし、、、お兄ちゃんと付き合うようになって、、、すごくエッチな女になっちゃったんだよ、、、逢えない日は、すごく寂しくて、、、お兄ちゃんとエッチしたいって思っちゃうんだよ、、、」
「嬉しいよ、アイナ、、、ウウッ、イイ、、、」
アイナがサトルの乳首を舐めていた。
いつの間にか指先が下着の上からサトルをなぞっている。
舌先で刺激しながら、アイナが上目遣いでサトルを見つめてくる。
すごくなってるよ、、、
まるで挑発するような目で訴えてくる。
アイナが下着に手をかけた。
弾けるように男根が姿を現す。
バキバキに勃起していた。
「す、すごい、、、」
ため息を漏らして頬ずりをしてくる。
「ああっ、、、男の匂い、、、好き、、、チュッ、チュッ、チュッ、、、」
洗っていない、汚れた男性器をまるで口で清めるように、丹念にネットリと舌を這わせてくる。
まるで魅入られたかのように熱く見つめながら幹を優しくシゴく。
「さっきね、、、下着の店の中にアベックがいて、男の人がわたしのことジロジロ見てきたの、、、なんかいやらしい目つきでずっと見てた、、、」
「アイナは美人だからな、、、んんっ、んっ、、、きっと、うっ、、、アイナの胸とか、ブラとか想像してたんだよ、、、」
「イヤだ、そんなの、、、それに、わたしが手にしていたブラをジッと見てて、後からタグを調べてサイズを確かめてた感じだった、、、気持ち悪くて、、、なにかブラのカップを見てびっくりしていたみたい、、、」
「アイナは着痩せするからな、、、思っていたより大きくて驚いたんだよ、、、いいじやないか、、、下着姿ぐらい、、、アイナがそれだけ魅力的だってことだよ、、、、男は想像するものさ、、、」
「サトルも他の人の想像するの?」
「どうかな?」
「イヤだよ、、、サトルはわたしだけでいいの、、、」
つづく
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