アズサが家に帰ったのは深夜の零時を過ぎていた。
凄まじいセックスだった。
まっ昼間から三人で部屋にこもり、やりまくった。
今も体中がガクガクして、痛みを覚えるほどだ。
夫に気づかれることを恐れながらの帰宅だった。
幸いなことにサトルはまだ帰宅しておらず、ホッと安心する。
三人は食事を除き、休むことを忘れて貪りあった。
もう一人の男はヤスオといった。
あのナンパのときの片割れだ。
ジュンと同じ高校生だがタイプがかなり違う。
ガタイがよく筋骨隆々で、しかも驚くほどの巨根の持ち主だった。
ジュンも高校生離れしたモノの持ち主だったが、ヤスオはサトシにひけを取らないモノをを持っていた。
それが幼さを残すアズサ好みの整った顔立ちをしている。
逢った瞬間にときめくものを感じ、これから起こることを想像して、アソコが濡れていた。
ヤスオは露骨な視線を向けてきた。
ジュンから昨日のセックスをすべて聞いているはずだ。
心の中でアズサを裸に剥いて、オスの目つきで獲物を見つめていた。
すぐにヤリ部屋らしきマンションの一室に連れ込まれた。
あっという間に、性欲でギラつく二人の若いオスたちに裸に剥かれていた。
オスたちも自らの衣服を脱ぎ捨て、若くしなやかで、引き締まった筋肉質の体を堂々と晒していた。
若い高校生の肌。
でも体は完璧に大人だった。
下着を突き破らんばかりにテントを張っているのを見つめてツバをのむ。
わたしだって負けていないからねと言わんばかりに惜しげも無く全裸を晒す。
もう理性など完全に吹き飛んでいる。
二人の男達に体中を同時に愛撫された。
交互に口づけをして舌を絡ませ合う。
二人の若者が同時に体を舐めシャブる。
高校生の二人はアズサの豊満な躰に狂喜し、何の手加減も無く、その躰を貪り尽くそうとしていた。
つづく
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