舌を絡め合う。
下半身に先ほどから当たってくる感触を確かめるようにアイナが手を伸ばす。
「ああっ、もうこんなになってる、、、」
「アイナのせいだぞ、、、責任は取って貰うからな、、、」
微笑みながらそう告げる。
「うん、、、わたしも、、、もっとしたい、、、」
恥ずかしそうにアイナが呟く。
濡れた瞳で見つめ、反り返る男性器に顔を寄せていく。
「ああっ、すごくカタイ、、、わたしでこんなになって、、、すごく嬉しい、、、」
先の方から口づけをしてチロチロと舌を這わせてくる。
見た目には似合わない長い舌がカリ首に巻き付いてきて優しく吸い上げられる。
「ウウッ、アイナ、、、気持ちイイ、、、」
あのあどけなかったアイナがこんなフェラを、、、
アイナの舌技に、夫の、他の男の影を感じて、嫉妬を覚えてしまう。
このすべてが美しいアイナの躰を何人の男が通り過ぎていったのだろうか?
行きずりのセックスを、夫に隠れて他の男と情を交わしたことがあるのだろうか?
「ああん、もっと大きくなった、、、んんっ、チュッ、チュッ、、、ビンビンだよ、、、スゴイ、、一番好き、、、」
その言葉にはっきりと他の男の影を感じてしまう。
過去のことなのか、、、それともまだ続いているのだろうか?
クソっ、、、独占したい気持ちがこみ上げてくる。
舐められながら体の位置を変える。
温かい口の感触を覚えながら、ドロドロに濡れた性器にシャブリつく。
「んんっ、ダメー、、それ良すきちゃう、、、」
つづく
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