すぐにアイナは甘えるようにすがりついてきた。
「すごく恥ずかしいよぉ、、、」
「俺は嬉しかったよ、、、、俺、アイナが欲しくて、昨日帰ってから、、、自分でシタんだ、、、」
「わたしも、、、シタ、、、」
消え入りそうな声で、恥ずかしそうに告白するアイナがたまらなく愛おしい。
「お兄ちゃんに逢いたくて、、、お兄ちゃんとシタくて電話したの、、、抱きしめて欲しくてガマン出来なかった、、、」
「アイナ、俺、もうガマン出来ない、、、」
「わたしも、、、ああっ、お兄ちゃん、、来て!」
ゴムを装着してアイナに覆いかぶさる。
潤んだ瞳で見つめてくるアイナの美しい顔に、まるで女神のような微笑みが浮かんでいた。
「サトルさん、、、キスが欲しい、、、わたしをお兄ちゃんのものにして、、、」
舌を絡め合う熱い口づけをして、性器をあてがう。
自分でも驚くほど硬くなっているモノを浅く埋め、蜜が滴る入口をなぞって焦らす。
「アッ、ああーんっ、、、」
「欲しいかい?」
蕩けるような表情でアイナが頷く。
「ちゃんと言ってごらん、、、」
「欲しい、、、」
「誰のが?他の人でもいいの?」
「イヤだ、お兄ちゃんがいい、、、ああっ、サトルさんが欲しいの、、、入れてぇ!」
「アイナ、、いくよ、、、」
ゆっくりと長年の想いを遂げるように進んで行く。
アイナの女の感触をたっぷりと味わいながら。
「ああっ、サトルの硬い!」
アイナが抱きついてくる。
狭い入口を突破して、柔らかな締め付けを感じながら奥へと向かう。
蕩けてしまうぐらい気持ちがいい。
根元まで埋め込み、アイナの反応をうかがう。
「アアッ、すごく熱い、、、んんっ、中でピクピクしてる、、、あっ、跳ねる、イイッ、、、恥ずかしいから、そんなに見ないで、、、」
「アイナの中、すごく気持ちいい、、、アイナの可愛い顔見ながらいっぱいスルからな、、、」
更にしがみついて来て、首筋にアイナの口づけを受ける。
「チュッ、、、わたしも、いっぱいシタい、、、あっ、ああん、、、こんなに気持ちイイ、、、サトルさん、好き、、、」
想いを込めて強く動き始める。
つづく
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