ベッドにアイナを横たえ衣服を脱がせていく。
雪のような白い肌に水色のレースの下着が映え、たまらないほどセクシーだ。
「ステキな下着だね、、、俺のために選んでくれたのかい?」
アイナは頷く。
「恥ずかしいよ、、、」
きっと俺のために下着を選んだことが、俺に抱かれることを秘かに想像していたことが知られて恥ずかしいのだろう。
そんなアイナが愛おしい。
首筋に口づけをする。
「ああっ、んん、、、ねえ、シャワー浴びたい、、、」
「ダメだ、ありのままのアイナが欲しい、、、全部俺のものにする、、、」
「ああっ、お兄ちゃん、、、」
アイナの方から口づけを求めてくる。
思いきり抱きついて耳元で囁いてくる。
「お兄ちゃん、、、わたし自信がない、、、あの人、、、お前はつまらないって、、、抱いても楽しめないって、、、、お願い、、、そうでも、、わたしを嫌いにならないで、、、」
そんなことを言うあの男に腹が立った。
最低のクズだと思った。
改めて怒りがこみ上げる。
「嫌いになるわけ無いだろう、、、約束する。
俺は絶対にそんなこと言わないし、思いもしない。アイナを俺のものにしたい、、、それだけだ。アイナは全てを任せればいい、、、構えることなんかない、、、俺、アイナとセックスしたら、もっとアイナが好きになる、、、予感がするんだ、、、絶対に間違いない、、、」
熱くアイナを見つめ宣言した。
「お兄ちゃん、好き、、、全部お兄ちゃんのものにして、、、」
つづく
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