男はお構いなしに動き始めていた。
アズサのケツ穴が気持ちいいと褒め、お前はもう俺の女だと不貞不貞しく言い放った。
そのうちに健気に痛みをこらえながら、うめき声をあげるアズサの声に、いつの間にか甘いモノが混じり始めているのに気づく。
「んんっ、あっ、、ウウッ、あっ、、、あん、ああん、、、ヘンなの、、、サトシ、ヘンだよ、、、」
「アズサ、、、よくなってきたのか?」
「んんっ、、、わからないの、、、でも、、アッ、アッ、イイ、、、わたし、ああっ、お尻で感じ始めてる、、、イイの、サトシ、、、あっああっ!サトシ、、、」
「いいぞアズ、、、もっと感じてくれ、、、、アズ、好きだぞ、、、」
「サトシ、わたしも好き、、、アッ、アアン、サトシ、もっと、、、もっと強くしてえ、、、」
引き気味だったアズサの尻が迎えうつ動きに変わっていた。
男の動きが格段に激しくなる。
まるで本当のセックスのように、、、
「ん、んんっ、、、ウウッ、アッ、、、おおおッ、おうっ、おっ、おおん、、ぐふぅぅ、、、おおっ、もっどぉ、、、」
「うおっ、グウッ、、、くっ、しまる、、、アズのケツ、スゲェ、、、チ○ポちぎれそうだ、、、アズサのケツ穴、スゲェ、、、」
まるでケダモノの宴のようだ。
二人は獣欲を剥き出しにして交わっていた。
「ホウッ、んんっ、いひん、、、チ○ポぉ、、、サトシのデカイチ○ポ、、、ああっ、ケツ穴で暴れるう!」
もう男の動きは普通のセックスとまるで変わらない。
ただつながっている場所が違うだけだ。
「うおっ、アズサ、、俺のものだ、、、アズは俺のモノだからな!」
「そうよ、、オオオんんっ、、、スゴイ、壊れる、、、グウッ、オオん、ゲツ穴、ゴワレルウ!」
「アズ、イクぞ、ケツ穴の一番奥に出してやる!」
「ヒッイィィ、、サトシ好き!来て!ザーメン
来てえ!」
「うおおおっ、ぐおっ、、でる!」
男が目をギラつかせながら、体を震わせ、アズサの腸の中に熱くたぎるザーメンを注ぎ込む。
「イグウッ!ケツ穴イグッ、イッグうぅッ!」
尻の穴に煮えたぎるような熱いザーメンを受け入れながらアズサは咆哮していた。
ケダモノの宴を終えた二人は、ベッドの上でつかの間の余韻を味わっていた。
まるで本物の処女を捧げたように、男の逞しい裸の胸板に甘えるアズサ。
だがそのシリ穴からは、いくら拭き取っても溢れでるザーメンが滴り落ちている。
「サトシ、、、愛してる、、、もうわたし、サトシから離れられない、、、」
けだるい躰を起こして、男の汗と体液で汚れた体に愛撫を加え始める。
まったくおさまりを見せない反り返らせた巨大な男性器を、驚きと愛おしさがこめられた瞳で見つめ、次なるセックスを求めフェラチオを始める。
今までナマでケツの穴に入っていたことなど、まるで気にならないようだ。
それは夫の俺にするときよりもずっと愛情が込められているように見える。
動物のように吠えながら絶頂したアズサ。
初めてのシリの穴を夫に隠れて男に差し出したアズサ。
汚れてしまったアズサ。
こんな男へ愛を囁くアズサ。
アズサは変わってしまった。
いつの間にか勃起はおさまっていた。
そのあとすぐにおぞましい宴は再開された。
夜が明けても宴は続いた。
その日からサトルはアズサを抱かなくなった。
つづく
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