「それに、、、わたし、サトシのために、、、毎日、その、、、少しずつ、、、練習したの、、、」
「なにをしたんだ?」
「ああん、いやだ、、、わたしね、、、お尻の穴で、、サトシの大きいから、、、自分でシテ、、、入りやすいように、、、、ああっ、恥ずかしいよ、、、」
そんなことを毎日していたんだ、、、
不浄の穴を指で、いやそれともアナルバイブを使ったのか?
俺に隠れて、バイブを購入して、ケツ穴をほぐしていたんだろうか?
この男にアナルバージンを捧げるために、、、
サトシがアズサを抱きしめる。
「嬉しいよ、アズ、、、俺のためにそこまでシテくれて、、、ああっ、スゲェ、ムラムラする、、、早く、アレしようぜ、、、」
「お風呂でしよッか、、、汚れちゃうし、、、」
「分かった、早く行こうぜ、、、俺ガマン出来ない、、、ほら、こんなにギンギンになってる、、、」
パンパンに張り詰めた巨大な亀頭を誇らしげに反り返らせ、アズサに見せつける。
「ああっ、こんなになってる、、、本当にスゴイ、、、」
アズサは跪き、愛おしそうに頬ずりをした。
「サトシのチ○ポ、、、ああっ、わたしのアナルバージン、もらってね、、、」
不安と期待が入り混じった声で男性器に囁きかける。
先っちょにチュッと口づけをして、軽く舌をまわす。
恥ずかしそうなアズサの肩を抱き、ニヤつく男と部屋を出て行った。
サトルは激しく勃起してしまっていた。
触れること無く射精してしまいそうな程に。
でもサトルはアズサのソレを見たいとは思わない。
いくら愛しているからといっても、人は人として見せてはいけないモノがある。
男もアズサも限界を超えている。
自分には出来ない、、、
いや、してはいけないことだ。
生セックスを拒んでくれたのは嬉しいが、アズサの変わり様に止めどない不安を感じる。
それだけこの男に依存するようになっているということだ。
もう限界かも知れない。
心の中で風呂場にカメラを設置しなかったことに安堵を覚える。
アズサのそんな姿など見たくなかった。
二人が寝室へと戻ってきた。
間違いなく風呂場で実行されたおぞましい行為が、二人の残されていた羞恥心を完全に剥ぎ取ってしまったようだ。
二人は最初からお互いの欲望をむき出しにしてアナルセックスに突入していった。
言葉も露骨でためらいを感じない。
アズサがそれだけ、この男の前では全てをさらけ出せる程に心をゆるしているということだ。
つづく
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