④…
本当に少しの時間だったが、リビングで
寝ていた長男が物音により目を覚ました。
長男(寝てたのか…あっ…お風呂…あれ…キッチンの方に誰かいる…)
そして、キッチンからリビングに移動してきたのは純一であり、冷えた缶ビールを片手に、下半身にバスタオルを巻いただけの格好であった。
純一「暑い~…あら…起きたの?」
長男(えっ?純姉だよな…すげぇ毛深くて腹がぱんぱんだし…顔なんて…ただのおっさんじゃんか…母さん…これとお風呂に入ったのか…)
そう思う長男に、お風呂上がりで顔を赤くしたパジャマ姿の母親が声を掛けた。
日登美「ほら、あんたも早くお風呂に入って寝ろ…いつも朝に起こしてもらえると思うなよ」
長男(上がるの待ってたのに…理不尽な…それにしても…お風呂上がりの母さん…いつも見てる姿なのに…今日は…やけに色っぽく見えるのは気のせいか…)
その時、純一の腰に巻いたバスタオルが外れ、隠されていた黒ずんだ男性器が露になる。
純一「あっ…ごめん…」
日登美「ちょっと!純い…純姉、早く隠しなよ…」
日登美(だっ…旦那のやつしか知らないけど…それが本当に小さく見えちゃう大きさ…昔は、そんな事を思いもしなかったのに…)
長男(あぁ…何あれ…純姉…凄いのついてるよ!というか…何で勃起してんだよ…もしかして母さんの裸で…だめだ…眠い…考えるの止めよう…)
リビングを出て行く長男を見送ると、バスタオルで前を隠しながら純一が日登美のお尻そっとを撫でた。
日登美「じゅ…純一…ここではやめて、いつ息子達が…うむっ…んんっ」
長い時間お風呂場で、濃厚なキスを繰り返した2人だったが、それでも足りないと言わんばかりに、リビングでもそれを始めてしまう。
バスタオルが床に落ちて、純一は日登美の手を取り自分の勃起した男性器に導く…そして、自分の手を、日登美のパジャマのズボンの中に入れていくのだった。
純一「私の…これが…日登美を欲しがってるのわかるでしょ…あなたのここも…ほら…こんなにヌルヌルさせて…これが早く欲しいって泣いてる…早く寝室に行こう」
……
………
長男がお風呂場から出ると、リビングの方の明かりも消え、家の中は、すっかり静まり返っている。
長男(あの2人も寝たのか…あれ…純姉ってどこで寝るんだろ…リビングのソファかな)
そう思いながら真っ暗なリビングを覗きに行くと、突然、高校生の次男が現れ驚いてしまう。
長男「びっくりした…お前、何してんの?」
次男「何って…喉渇いたし、腹減ったから…冷蔵庫をあさってた…静かになったなと思って部屋から出てきたわけ…あの気持ち悪い人と絡みたくないし」
長男「そうか…ところでリビングに誰もいないのか?純姉…寝てない?」
次男「母さんが、珍しく寝る前に、部屋にきて…俺におやすみって…その時にあの人に父さんのベッドを使ってもらうんだとか…」
長男「同じ…部屋で寝んのか…」
次男「お兄…マザコンかよ…別に同じベッドに寝るわけじゃあるまいし…」
息子達がそんな会話をしている時、この家の夫婦の寝室では、父親のベッドに母親の旧友であるオネェの純一が仰向けで寝ていた。
普段は母親が使っている方のベッドに、その姿はなく、彼女は、純一の寝るベッドにもぐり…シックスナインの体勢になっている。
掛け布団により周囲から隠れているが、純一の目の前には、その母親の大きなお尻があり、肛門の皺と濡れ光った割れ目を曝している。
純一「日登美…凄い…エロい格好…アナルもオマンコもいっぱい舐めてあげるから…」
ベッドの中では、日登美が純一の男性器を舌を使いベロベロと舐め、日登美の唾液によって濡れ光る男性器の先から、ヌルッとしたカウパー液が大量に出始めた。
日登美(じゅ…純姉のこれ…美味しい…うぅ…私ってば、まだ子供達…起きてるのに…こんな事して…はぁはぁ…でも…あぁっ…気持ちいい)
純一は、日登美の肛門の皺を丁寧に舐め、逆に女性器の方には、荒々しく舌を這わせて湧いてくる日登美の愛液を吸いまくる。
日登美の女性器にある突起を舌が擽るように動き、純一の指がお風呂場でした時と同じように日登美の肛門の中に入っていく…
それから僅かな時間だった…
純一の男性器を口に含んでいた日登美が、ぷはっ…とそこから口を離すと、ベッドの中であられもない声を上げてしまう。
日登美「イッ…イクイクぅぅ~…イクぅ~…イッちゃうぅ~…だめぇぇ…あぁぁん!うっ…ぐっ」
その声は、夜遊びの為に、こっそりと家を抜け出そうと玄関にいた次男の耳に届くのだった…
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