⑪…
同じ日曜日のまだ明るい時間帯に古いアパートの1つの部屋で、章が繰り返し自慰をしている。
章「はぁ…はぁ…おっ…おばさん…うぐっ!」
章は日登美が病院を訪れた日を思い出していた…
……
………
あの日…日登美が診察室を出た後、先生は自分の指を綺麗に消毒しながら、診察台を清掃している章に話し掛ける。
先生「友達の美母という感じかな…お前、彼女の事好きだろ?ふふっ…良かったなぁ…その人の肛門とうんこするところ見れて…お前ずっと勃起してだぞ」
章「せっ…先生だって…あんなの診察じゃ…」
章の言葉を途中で遮り、先生がカーテンの向こう側で待つ中年男性を呼ぶ。
入って来た中年男性は、中の様子を窺うようにキョロキョロとしながら、日登美の排泄物の匂いが強くなったのを感じ、顔をニヤリとさせ鼻を鳴らして嗅ぎ始め、ボソッと呟く。
中年男性「あんなに美人さんでも、臭いの出すんだな…すぅ…すぅ」
それを聞いた先生も、少し笑いながら喋り始めた。
先生「ごめんなさい…臭いでしょ…我慢してください…あっ…これ忘れてたな…アハハ」
中年男性「うわぁ…!」
驚きの声を上げて目を丸くした中年男性が、ある一点をジッと見ている…
章(それ…絶対わざとしてるでしょ…先生)
2人の様子を黙って見ていた章がそう思ってしまうのは当然で、先生は、医療トレーに吐き出されたままの日登美の排泄物を中年男性に見せるように診察台に置いたのだ。
医療トレーの中は、焦げ茶色で太い固形の便の上に、茶色の軟便が被さるようになって山を作っている…
中年男性が、本当に少し、顔を診察台側に寄せ、それをジッと見ながら鼻から、すぅぅっ…と空気を吸い込み始めた。
先生(ふふっ…日登美ちゃん…お前が出した臭いうんこ…このおっさんにも見られて…興奮させてるぞ…くくっ)
……
………
そして今、自分の部屋で自慰に耽る章は、ある事に気づいてしまう。
章(あの後…俺がすぐにおばさんのうんこをトイレに処分したんだけど…はぁ…はぁ…あのおっさんが、おばさんの顔を思い浮かべながら、うんこ見て匂いを嗅いでたと思うと…うわぁ…すげぇ興奮する!)
憧れの友人の母親が他人によって恥辱を受ける…自分にとってはそれが最高の興奮材料なのだと…
そんな章の携帯電話が鳴り、慌てながら対応する…相手は日登美だった…
……
………
その日の深夜、日登美の家では、いつものように高校生の次男がこっそりと外出していた。
向かった先は、親友のところで、部屋に入るなり、早速と煙草に火をつける。
次男「ふぅ~…寒かったぁ…母さんがなかなか寝なくて…遅くなったよ」
親友「そっ…そうか、それで持ってこれたのか?」
次男は、ある物と引き換えに、自分が気になっている女性を紹介してもらう約束を親友としていたのだ。
着ていたジャンパーのポケットから小さい袋を取り出して、親友に投げるように、それを渡す。
親友「なっ…中を見るぞ…おぉ…お前のお母さん…今日は白かよ」
次男「ただのババアのパンツだぞ…そんなに喜ぶなよ…それより約束は守れよな」
親友は、袋の中から白い綿素材の日登美のパンティを取り出し、両手で広げて、興奮した表情でそれを見ながら話し続ける。
親友「お前のお母さん…可愛らしくて凄い美人じゃん…俺の家には、お母さんいないから…お前が羨ましいよ」
次男「そうかぁ~…あんなの恐いババアにしか思わないけど…お前…それ見るだけにしとけよ…バレたら俺が殺される」
次男(それにしても…母さん…地味なの履いてんだな…少しレースにはなってるけど…ただ真っ白な…まぁ…派手なの履いてたら逆に引くけど…)
次男の前で、親友は、日登美のパンティの前や後ろを見て、その中を覗こうとした時だった…
急に部屋のドアが開くと、怒鳴り声が響き、2人は驚きながらその声の主である男の方を向く。
そこにいたのは、次男とその母親である日登美もよく知る、親友の父親で、昼間に日登美に謝罪している佐藤であった。
佐藤「おい!お前達!こんな夜遅くに何してるんだ…明日も学校だろう…次男君また抜け出してきたのか!駄目じゃないか!お母さんが悲しむぞ!」
慌てながら親友は、手に持っていた物を後ろに隠すのだが…
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