⑧…
診察台に横向きに寝ている日登美は、自分の肛門に、2人の男性の視線を感じてしまい、恥ずかしさで顔が真っ赤になる。
そんな日登美が視線を足元の方に向けると息子の同級生が真剣な表情でそこをジッと見ていたのだ。
日登美(やめて…章君…そんなに…うぅ…恥ずかしい)
章(おばさんの…お尻…凄いエロい…アッ…アナルの皺も綺麗だ…すぐ側に小さいけどほくろがある…)
章には、自分の手によってお尻の溝を開かれて、剥き出しになった日登美の肛門がライトに照されヒクヒクと動くのが見えていた。
そして、もう1人…この病院の医師である中年男性は、医療行為とは別の意味合いでそこを眺めている。
先生(ちょっと傷があるな…ほぼ治ってるし…でかい便でも出したか…もしかして旦那とこっちの穴でもしてるんじゃ…それにしても、臭そうな肛門してるな日登美ちゃん…ふふっ)
先生が章を睨むようにして、日登美の肛門に顔を寄せて行く。
章「えっ…」
章は、日登美が気づかないくらいの小さい声を出して驚く。
章(先生…なっ…何してんの…おばさんのアナルを…かっ…嗅いでる)
日登美「あのっ…先生…なっ…何か…」
先生「すぅ…ふん…すぅ…ちょっと…肛門の匂いを確認してるから…匂いでも異常がわかるんですよ…少し我慢してください」
日登美(お尻の穴の匂いとか…うぅ…恥ずかしすぎる…初めてこういう病院きたけど…これはちょっと…)
章(まさか…おばさんの魅力で先生がおかしくなってるのか…睨んでくるし…止めれないよ…あんなにアナルに鼻を近づけて…羨ましすぎるぞ)
わざとらしく鼻を鳴らして、日登美の肛門の匂いを嗅ぐ先生の姿と、その行為の恥ずかしさに目を瞑って我慢する日登美の姿を見ている章は、興奮のあまり自分の股間を触っていた。
先生「う~ん…ちょっと酸っぱい匂いがするけど…肛門の匂いは異常ないから…触診に移りますねぇ」
診察室に響くぐらいの大きな声で先生が、そう言うと、カーテンの向こう側でガタッと長椅子に座り直す音が聞こえる。
次の診察を待っている中年男性も、待合室で見た美人な人妻熟女がカーテンの向こうで肛門を曝している事に興奮して、更には、そこの匂いまで知ってしまい、章と同じく自分の股間を触っていた。
日登美(もぉ…声が大きいってば…恥ずかしいでしょぉ…来なきゃよかった…えっ…なっ…今度は何?!)
先生「指入れて中を調べるんですけど…しやすいように浣腸しましたから…少し我慢してくださいね」
そう言いながら薄ら笑いを浮かべ、日登美の肛門に差し込んだイチジク浣腸を抜き、先生は自分の人差し指を口に含み、唾液で濡れたその指で日登美の肛門をゆっくりと触り始めたのだ。
章(でたらめ過ぎる…浣腸とか…手袋もしてないし…触診用のジェル使わずに唾液とか…先生…おばさんをどうするつもりなんだ…狂ってるよ…はぁはぁ)
章は、どんどん高まる興奮と自分の性器の先から垂れる液体を感じてしまう。
日登美(うぅ…そんな風に…撫でるように触れると…やだ…私ったら…純姉との事を思い出して…それにしても浣腸とか初めてだし…もうお腹痛いような)
先生の指は、日登美の肛門の皺全体を確かめるように穴のすぐ周りを円を描くように動き、そして…一気にその中心にズブリと埋め込まれて行く。
日登美「うぐっ…っ…」
章(せっ…先生…そんな急に奥まで…おばさんのアナルに…あぁ)
先生「大丈夫ですか?私の指の根元まで入ってますよぉ…中調べますねぇ」
先生は、カーテンの向こう側まで聞こえるように、また大きな声を出す。
先生(あぁ…日登美ちゃんの中…温かいなぁ…締まりも良いし…まさか自分がボコボコにした男に、肛門に指を突っ込まれてるなんて…ふふっ…さぁ…もっと恥ずかしいおもいをしてもらうからな)
章は、ぐりぐりと回転するように肛門から抜かれ出る指の様子を凝視していたのだが、ある事に気づいてしまう。
章(先生の濡れた指がどんどんおばさんの肛門から出て…湯気が出てるような…あっ…何か臭い…はぁ…はぁ…これ…おばさんのあれの匂いだ…うっうぅ)
そして先生は、章の前で日登美の肛門から抜いたばかりの熱気を帯びた指の匂いを嗅ぎ始める。
先生「ちょっと…腸内が臭いな…異常を感じる匂いだ…キミも嗅いでみなさい」
その声に日登美は、ビクッと反応して自分のお尻の方に視線を向けると、章が差し出された先生の指に顔を近づけようとしていた。
日登美(嘘でしょ…章君…やめてぇ…嗅がないで!)
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