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人妻熟女 官能小説

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9
投稿者:ケン
白い小さな丸いテーブル、対面に置かれた白い丸い椅子に座り 背もたれに凭れて叔母を待った。

『姉さん 何て言うかしら?』
『私とケンちゃんの事 知ったら』
『姉妹の縁切る!、とか怒りだすかもね?姉さん』
『はい、コレ』
バスタオルを胸から下に巻いて戻ってきた叔母が 俺にもタオルを渡して そんな事を言っていた。

『また吸ったの?』

「ん?、うん」
「何してて良いか分かんなくて‥」
「‥ゴメン」
俺は 勝手に2本目の煙草に火を着けていた。

『‥可愛い』
『怒ってなんかないわ』
『甥っ子 こんなトコに連れ込んどいて怒れないでしょ?』

『で?、彼女とは あのベッドでしてるの?、こんなトコ そうは来ないでしょ?、お金だって掛かるし』

「し、してないよ、そんな事」

『おかしいなぁ』
『童貞君じゃなかった事ぐらい分かるわよ 叔母さんにだって』
叔母は 俺を覗き込んで 微笑い混じりに言った。

「彼女とは その‥ してない」

『何で?』

「逃げられた‥」

『逃げられたって?』
『別れたの?彼女と』

「そうじゃなくて‥」
俺は 首を振った

『そうじゃなくて、って?』

「・・・・・」

『いけない!、溢れちゃう』
俺が 答えに困っていると、叔母は 慌てて お湯を止めに行った。

『続きは お風呂で聞かせて‥』
『冷えてきちゃった‥』
『‥行こ』
叔母が 扉から顔を覗かせている

「うん」
「ゴメン、その前にトイレ」

『ダメ!』
『私が先ッ』
『ケンちゃんは お風呂でして、あるでしょ? した事』
『叔母さんなんて しょっちゅうよ』

「‥そりぁ」

『‥でしょ?』
『なら そうして』
『でもダメよ、私が行くまで待ってて、待っててよ』
そう言いながら 叔母はトイレに入ってしまった。

仕方なく俺は 掛け湯をして適当に洗って 湯船に浸かって叔母を待った。
ザーッと お湯が溢れた。

『おまたせッ』
叔母は 向こうをむいて しゃがんで掛け湯をして 石鹸を手に《お股》を洗っている様だった。

『はい、おまたせッ』
叔母が入ると 更に お湯が溢れた。

叔母と 向かい合わせで お湯に浸かった。
足の置き場に困った。
叔母は 俺の足を取り 自らの両脇に移動させてくれた。

『で?、何で逃げられたの?』
『別れちゃったの?』

「そうじゃないけど‥」

『どうしたの?』

「怖い、って‥」

『怖い?』

「・・・・・」

『そりぁ 怖いわよ』
『叔母さんだって 初めての時は怖かったもの?』
『初めては 誰だって怖いんじゃないかしら?、痛いよぉぉ とか聞かされるんだしさ』

「それも、それも有ったんだと思うんだけどさ‥」

『もぉお!』
『焦れったいわね』
『ハッキリ おっしゃい!』

「その‥」
「そんな雰囲気になって‥、彼女と」

『で?』

「で、裸になって‥、俺が」
「そしたら その、大っきくなってて、アソコが」

『うん、当然ね‥』
『自然な事よ それ』

「そしたら ソレ見て 怖いって」
「慌てて服着て‥」
「帰られちゃって‥」

『それっきり?』

「て言うか、会ったりもするし」
「時々は 俺の部屋に来る時もあるし‥、母さんが帰ってくる前には 帰っちゃうけど‥」

『で?』
『まだ してないの?彼女とは』

「何か 避けてる‥」
「そういう雰囲気にならない様に」

『そっかぁ‥』 
『・・・・・』
『大っきいからね、ケンちゃんの』
『想像より大っきくて ビックリしちゃったのかな?彼女』

「大っきいの? 俺の‥」

『うん!、立派よ!』
『叔父さんよりも ずっとね、私が知ってる中でも 大っきい方ね』
『やだッ、私だって誰とでもスル訳じゃないわよ こんな事』
『誰とでもスル訳じゃないけど 大っきい方よ、ケンちゃんのは』

「‥そうなの?」

『そうよ、大きいよ』

「ゴメン、暑くなってきた」
汗をかいてきた俺は 湯船の縁に腰かけた。

『ほら、やっぱり大っきいじゃない』
『コレが もっと大っきくて 固くなったんでしょ?』
『確かに ちょっと怖いかもね?、初めてが このチンチンじゃ、フフフ』
『でも、初めてがコレじゃ、逆に彼女が可哀想ね』

「可哀想なの?」
「何で?」

『何で?って‥』
『初めてがコレって事は コレが普通だって思っちゃうでしょ?』
『ケンちゃんのは 普通よりも ちょっと大きいの』
『次の人のが 同じくらいか もっと大っきければ良いわよ?、でもさ ケンちゃんのより小さかったら?』
『物足りないって言うかさ、満足できるのかしら?』
『って、こらッ、何 言わすのよ!』

俺は返す言葉も見つけられず ただ じっと叔母を見返した。

『でもさ、ケンちゃんは?』
『怖いとか無かったの?』
『言ったでしょ?、私が初めてじゃない事ぐらいは分かるって』

「怖いって言うよりも‥」
「見たかった、知りたかったって言うのかな?、その‥、女の人のアソコ」

『アソコ?、見たかったんだ?』

「うん」
「早く見てみたかった」
「いっつもモザイク掛かってたし‥」

『そっか‥』
『そうね‥、たくさん有ったもんね雑誌、ベッドの下にさ』

「知ってたの?」

『知ってたわよぉぉ』
『でも勘違いしないで、家捜しした訳じゃないのよ、掃除、掃除してたらね 有るじゃない?ベッドの下の奥に』
『男の子なんだなぁ?ケンちゃんも、って思ったわ』

「・・・・・」

『で?、初めては どなたと?』
『彼女や同級生とか先輩とか、そんなんじゃなさそうね?』
『当てて みましょうか?』

「分かるの?、そんな事まで?」

『何となくね‥』
『・・・・・』
『そうね‥、歳上の女性ね』
『憧れてた先輩、とかじゃなくて 大人の女性、ケンちゃんよりも ずっと大人の‥、でしょ?』
『そうね、ズバリ 早苗さん!』
『どぉお?、当たり?』

「・・・・・」
俺は 固まったまま 叔母を見つめた

『そうなんだ、やっぱり‥』

「叔母さん‥」

『大丈夫よ、誰にも言ったりしないわ、早苗さん以外にはね』

「早苗さん以外は って‥」
「早苗伯母さんには言うの?」
「何で?、何て言うの?」

『ホント言うとね、ケンちゃんも もう そんな年頃なんだろうな?ってのは分かってたの、中学に上がった頃からね‥』
『で、迫られたら どうしよう?、とか、拒めないんだろうなぁ?、とか思ってたの‥』
『‥そっかぁ、先 こされたかぁ、早苗さんに‥、そっかぁ‥』
『‥ ‥ で?、いつ?』
『いつ 早苗さんと?』

「中3の夏休み‥」

『中3の夏休みって、あの時 姉さんと一緒に田舎に帰ったんじゃないの?』

「‥うん」
「だけど母さん、同級生と会うとか言って 殆んど居なかったから おばあちゃん家に‥」

『そう?』
『怪しいね姉さんも‥、どんな同級生と会ってたんだか?』

「それ、早苗伯母さんも言ってた」

『で?、でさ?、何で そうなっの?早苗さんと』

「トイレで‥」

『トイレでしたの?、初めてが?』

「そうじゃなくて」
「俺がトイレしてたら由美が入ってきて、そしたら伯母さんも慌てて入ってきて‥」
「早くしろ!って由美に怒鳴ってて、俺がトイレしてるのに、その後ろで」
「後ろに居られるから 出なくなっちゃって‥」
「怒鳴りながら俺の方みてて伯母さん、俺にも 早くしろとか‥」

『ん?、分かんないな‥』
『それが何でそうなっちゃったの?』

「あとで謝りにきて‥、伯母さん」
「恥ずかしい思いさせてゴメンって」
「で、伯父さんに相談するって言ったら、それだけはヤメてって言われて」

『兄さんに?』
『何を相談する気だったの?』

「恥ずかしくて オシッコが出なくなる事って何度も有ったけど、それで その‥ 大っきくなっちゃったの初めてだったから」
「そんな事って有るのかな?って 伯父さんに聞いてみようかな?、って」

『それを早苗さんが勘違いした訳だ?、変に誤解したのね?』

「‥たぶん」

『でもねケンちゃん?』
『それは 早苗さんが ケンちゃんを男として認識してたからよ』
『ちゃんと ケンちゃんの 勃起したチンチンも見てたからだと思うな』
『でなきゃ 口止めなんて する必要ないもの、でしょ?』

「そうなの?」

『きっと そうよ』
『で?、初めては 何処で?』

「納屋の2階、梯子外して‥」

『そっかぁ‥』
『上手い事やったわね 早苗さん』
『そっかぁ、先 こされたかぁぁ』

「先 こされた、って?」

『いいの!、それは‥』
『それより ぬるくなってきたね お湯、熱いの足そうね?』
叔母は お湯の蛇口をひねった

「‥気付いてたの?叔母さん?」
「いつから 気付いてたの?」

『て言うかさ、怪しいじゃない?』
『ケンちゃんは しょっちゅう田舎にかえるしさ、はじめは 田舎に彼女が居るんだと思ってたのよ 私』
『早苗さんが 車買ったのも聞いてたしさ、送って貰ったりしてんだろうな?、って』
『でもさ、私達や 他の兄妹が居る時でも 早苗さんの買い物に付き合うの いっつもケンちゃんだったでしょ?』
『お客さんよ、言ってみればケンちゃんは、でしょ?、何で誠治じゃないの?、変じゃない?それって』
『私が行くって言っても やれ重たいだの 荷物が多くなるからだの、結局 ケンちゃんとだけ行ったでしょ?』
『怪しく思ったわ 私はね‥』

「そうなんだ‥?」

『で?ケンちゃん?』
『オシッコは?、もう したの?』

俺は 首を振った。

『そう』
『じゃぁ、して良いわよ』
『ゴメンね、待たせちゃって』

「‥良いわよ、って‥」

『すれば良いじゃない』
『そのまま 立ってすれば お風呂には入って来ないでしょ?』
『それとも何ぁに?、早苗さんには見せてあげたのに、私には見せてくんないのかしら?』

「何も 見せてあげた訳じゃ‥」

『なら我慢する?』
『おうち 帰るまで我慢出来るの?』

俺は また 首を振った。

『‥でしょ?』
『‥どうぞ』

俺は立ち上がり 脛を浴槽に当てて身体を支えて、出来るだけ チンチンを外にだして、そして 手を添えた。

チョロッ、チョロッ、っと、少しずつ 出始めた。

『フフ、可愛い』
そう言った叔母が 湯船の外に しゃがんだ。





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23/11/12 12:40 (fnDUlTlh)
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