家事手伝い、いわゆる家政婦になった彼女は、平日に私が出勤の日は地獄だったらしい。
娘さんの母親と息子さんの母親は、前日からウンコを溜めて、
「おい!家政婦。お昼の時間だ、餌やるから来い!
ブリブリブリー、ブリブリブリー。」
大量のウンコを彼女の上に出し食べさせた。
「やっぱり奥様のウンコには敵いませんわ。」
「やだわ。娘みたいな事言わないでよ。」
二人は大爆笑して一服していた。
「しかし戦争や差別、虐めが世の中から無くならないの判るわ。」
「そうですね。立場が変わるとつい偉く成った気がしてね。相手も逆らえないからエスカレートしちゃうわね。」
「ごめんなさい、大丈夫?全部食べたらお腹壊すよ。あはははー。」
「奥様、それ全部食べろ、と言っているのと同じですわ。」
二人は又大爆笑した。
しばらくして彼女は、体調を崩しそのまま亡くなった。娘は、高校に行かず家政婦として働いたのである。
「坊や、もっと突いて。」
「先生止めて、ママの遺影の前で、犯さないで、ヤダ気持ち良くなっちゃう。ママごめんなさいごめんなさい。」
「オジサン良かったね。この手のAV持ってるから興奮するでしょ。」
「ああ、たまらないよ。しかしこれから線路に足向けて寝れないな。皆んなが同居した元々の理由は、運転見合わせ、だからな。」
全員大爆笑して、宴は続いたのである。
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