(今日もママを便器にしちゃったな。最近性欲が凄すぎるから仕方ないか。)
彼は今、T大学生、娘さんと同じS高校出身のエリートであるから、家庭教師のバイトは簡単に見つかる、母子家庭の生活費に充てていた。
だから家に帰るのも遅かった。
「まいったな。」
「先生どうされました?」
家庭教師先の生徒の母親が聞いて来た、
「スマホ見たら、電車が運転見合わせ、の情報が、仕方ない何処かホテルでも探しますよ。
じゃあ失礼します。」
「先生、明日から世間は三連休ですよ。探すの大変ですわ。うちに泊まって下さい。狭いですけど丁度主人は単身赴任中ですから、彼の書斎でよければ。」
彼はお言葉に甘えて泊まることにした。中学生の生徒は、大喜びで、
「先生背が高くてかっこいいから、大歓迎。このままうちから、大学行けはいいじゃん。」
「まあ!この子ったから。すいません、主人が居ないから淋しいんですわ。」
「気持ち判ります。僕も父がいませんから。じゃあ先生とたっぷり勉強しよう。」
「えー。やっぱり先生帰っていいよ。」
3人は大爆笑した。
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