「ズンズンズン。」
ベッドが揺れていた。人妻らしい女性が騎乗位で狂ったように腰を振っているからである。
男はまだ中学生。男の子と言った方がいいかもしれない。
実は後で判ったのだが、娘さんの計画は、半分成功だったのである。
「ママー。」
「あら?起きちゃた。まだ早いから寝てなさい。」
「ううん、実は起きてて恥ずかしいから寝たフリしたの。」
母親は、
「判った!チンチン勃ってるからでしょ。それは朝立ちと言って、あなたは大人になったのよ。元気な男の人はそうなるの。健康な証拠。」
「ママなんでも知ってるんだ。良かった。女の人見てないのに勃っちゃったから、病気かと思った。安心したよ。汗かいたから、シャワー浴びてくるね。」
息子がお風呂から、
「ママーやっぱり変。昨日と違う。」
「どうしたの。えっ。」
息子のあそこは、皮が剥けて亀頭が出てた。朝立ちのせいもあるが、おチンチンでなく立派なペニスだ。
(やだ、この子大人と変わらない大きさ。まだ中学生だからもっと成長したら、あのオジサンより大きくなるかも。)
母親は唾液を飲み込んで、
「それも大人になった証拠。皮が剥けたのよ。」
「ふーん。昆虫の脱皮みたい。」
「あなたは賢いわね。そんなところよ。
ママ嬉しいわ。いつの間にか男になってたのね。」
「何かママ見てたら、気持ち良くなってきた。」
(嘘、まだ大きくなるの。)
「ママ見て見て、こんなになったよ。僕大人になったら、あのオジサンより大きくなるかなぁ。
ママどうしたの。何で泣いてるの?」
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