「気持ち良かったわ。お嬢さんありがとう。お母様と交替。」
彼女が湯船から立ち上がると、
「凄いスタイルね。脇毛まで生やして。主人喜んでるでしょう。」
「奥様娘の前で、恥ずかしいわ。大丈夫よ。お嬢さんもオジサンとしてるでしょ。」
「ええっ、オバサンなんでわかるの?あっ、しまった。」
母親は口パクで、
「バカ」
と、言った。
「あなたは正直ね。益々好きになったわ。退院して一目見て判ったわ。確認しただけよ。自分では気がつかないかも知れないけど、女になった。いわゆるフェロモンが出てるわ。彼氏いないみたいだから、相手は主人しかいない。お母様のセックス覗いて見つかってとかがきっかけでしょ。」
「奥様には敵いません。降参だわ。でも御主人から私達に迫ったりしてません。それもお見通しね。
私達は奥様の手のひらの上で転がされいるんだわ。」
「そんなに卑屈にならないで。ごめんなさい。私昔から感が良すぎるだけ。傷付けてすまなかったわ。」
「やだ、奥様、私何て失礼な事。」
「もういいじゃん。私母親が二人いるみたい。幸せ。頭のいいお母様と変態なお母さん楽しいは。」
「ちょっと、変態はひどくない。」
「だって、オジサンにウンコかけてるじゃん。」
「わー止めて。バカ!」
「また、バカって言った。」
3人は大爆笑した。
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