「さて、上がるかな。おっ、露天もあるのか。行ってみるか」
内湯で温まってからのぼせそうになる前に、湯船から上がって、露天に移動します。
ドアを開けると、そこは湯船と休憩用チェアーがあり、そこそこ広い空間でした。
ほてった身体に5月の涼しい外気が触れて心地よいです。
まずは露天風呂に浸かり、目の前の海を眺めます。手前には白波が打ち寄せ、遠くには水平線が見えます。
「いい眺めだねえ」
「本当ですね」
際まで2人で湯船の中を歩いて行き、イチモツを外気にさらしながら遠くを見つめます。
時間が経ったせいか、2人とも勃起は治っています。
「ん?こっちの方から声がするな。女湯かな?」
ふと耳をすますと、風に乗って女の子の声が右の方からかすかに聞こえます。
右側には板塀があり、どうやら女湯と区切られているようです。
ワンチャン覗けるかと思って隙間を探していると、
「おっ、ここに穴が開いてる。見えるかな?」
端の方で節穴が開いていて、向こう側が見える状態でした。
顔を近づけて覗いてみたところ、板塀の向こうは植え込みらしく、葉や枝が揺れていて、まっすぐには見えず、たまに運良く見える状況です。
「おっ!…なんだ…」
「何が見えたんですか?」
「オッパイの垂れたおばさんだよ。健一くんも見る?」
彼に覗き場所を譲ります。
板塀の向こうには、植え込みを挟んで休憩用チェアーがあり、妻が寝そべってその熟れた身体を晒していました。
妻は今47歳。息子が2人います。
スタイルは良く、オッパイも大きく垂れていて、女優で言えば駒木なおみさんに似ています。
男3人で吸って大きくさせた目ん玉のようなピンクの巨乳輪と、剃ってパイパンにしてるマンコが、私にはエロいと感じています。
まあ、若い彼の好みではないだろうなと思いつつ、彼の様子を見ていると、彼のイチモツがみるみる大きくなってギンギンになり、顔を上気させながら、イチモツに右手を添えてシコり始めました。
「あっ…あっ…」
彼の口から吐息が出ながら、段々とイチモツをしごく手が早くなります。
「ううっ!」
彼がうめくと同時に、彼のイチモツから精液がドピュと板碑に噴射していきました。
よほど気持ちよかったのか、結構大量です。
7回ほど噴射して治ったので、お湯を手でかけさせて精液を流します。
「そんなに好みのタイプだったんだ?」
「…すみませんでした」
「若いんだから仕方ないよ。他に人がいなくてよかったよ」
驚きつつも尋ねると、彼はバツが悪そうに謝りました。
なんでも、彼の母親のオッパイは大きくなく、妻のような乳輪までもが大きいオッパイは生で見たことがなく、しかもマンコまでモロに見えたので、とても興奮してつい抜いてしまったとのことです。
とりあえず、出して反動で落ち込んでる彼を促して中に戻ります。
もう一度、内湯の湯船に並んで浸かって身体を温めます。
「いやー、びっくりしたよ」
「ほんとすみません」
「いいって。男なら仕方がないところもあるよ。ああいうのが好みなんだ?」
「とても興奮する身体だと思います」
「そうかもね。もしああいう人が健一くんの初めての相手だったら嬉しい?」
「もちろんです!」
「そうか。頼んでみようか?」
「ええっ!?ダメですよ、そんな」
「ダメもとで頼んでみたら、ワンチャンいけるかも」
「でも、旦那さんがいるかも」
「案外、旦那さん喜ぶかもよ。自分の奥さんが若い子の初めてになるのって」
「ほんとですかね…」
気持ちが持ち直して身体も温まった彼を連れて湯船から上がり、シャワーで軽く流して、手拭いで水気を取って脱衣場に上がります。
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