駅を出た時には、下着はすっかり濡れていた。
それでもアイはさらなる欲望を求めて、旦那の働くオフィスへ向かう。
途中、図書館に立ち寄り、本棚を物色をする。
探してるのは本では無い、、、物静かに本を読む男性を求めて、彼の追加命令②を実行するために、、、
昭和作りの古い建物の図書館は、空調が効いているのに少しカビ臭く感じる、、、いや、、、、それはただ先入観なのか、、、、。
ひょろっとした大学生風の男性が立ち読みをしていた。本棚の本を物色するフリをして、徐々に大学生のそばに近づく、、、あそこから伝わるローターの振動と振動音が、アイの鼓動を昂らせ快感となる、、、大学生の真横まで近づくと、、、、一瞬視線をアイに向けるが、すぐに本に戻す、、、大学生は静寂の中で、本を読み耽っていた。
けれど、わずかに聴こえる不規則な振動音が、大学生に異変を伝えていた。
大学生は再度アイを見る、、、隣に並んだでる女は、ブラウスのボタンが必要以上に外され、胸の谷間を見せ、わずがに乳首が透けていた。
小さく腰をくねらせ、物欲しそうな上目遣いでこちらを見て、「あっ、、、ああ、、、」と掠れる声をあげて、体を震わせていた、、、。
アイは、大学生に近づく度に、愛液が股を垂れ流れる感触を感じていた、、、。彼に気が付かれない様に、ブラウスのボタンを2つ程の外し、彼を見つめる、、、込み上げてくる羞恥心とあそこを犯す、ローターの刺激が絶頂へと導こうとしていた、、、静寂の中でアイの内でハッキリと聴こえるローター音は、ブブブン、、ブブン、、ブブン、、、ブウィン、、ブウィンと鳴り響きアイを犯す。
そして、大学生と目があった、、、アイは大学生を見つめながら、こぼれるあえぎ声と一緒に絶頂を迎え、溢れるばかりの愛愛液が、床に滴り落ちていった、、、辺りには、カビ臭い匂いと共に、
甘美で淫靡な香りが漂っていた。
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