絶対にこの最高の女をモノにしてみせる。
これほどの女だ、ヤルだけでなく、その過程もジックリと楽しみたい。
焦らず、相手を安心させながら、慎重に進めなければいけない。
そうしてモノにしたら、自慢のセックスで俺から離れられなくしてやる。
俺専用の肉便器にして、サイトに思いきり晒してやる。
そう心にかたく決めていた。
メールの着信音がなった。
おっ、ひょっとして、、、スマホを手にする。
なんだ、、加奈子か、、、
一ヶ月ほど前にモノにした人妻だ。
逢いたい、抱いて欲しい、という催促だった。
この人妻の夫が類のサイトを見て、内緒で妻を犯して欲しいとコンタクトを取ってきたのだ。
サイトを立ち上げてから、こういった話をよく持ちかけられることが多くなった。
類のサイトを見て、自分の妻や恋人を寝取って欲しいという要請がよく入ってくる。
類はこれはと思った要請だけを受けるようにしていた。
加奈子の場合は夫が10才も年上で、加奈子自身は30才、3年前に見合い結婚をした。
加奈子は普段からプライドが高く、気が強い。
夜の夫婦生活も最初から最後までほとんどマグロ状態で、少しは感じているみたいだが、絶頂するどころはみたことがない。
夫は物足りなく、半年ほど前からセックスレスの状態が続いている。
夫を普段からないがしろにしている、高慢ちきな妻を犯して、淫らなメスに調教して欲しいという夫の願いだった。
類は加奈子の写真を見て、その気になった。
加奈子は素晴らしい美形だった。
顔立ちは人形のように整い、そのすべてのパーツが申し分のない美しい形をしていた。
完璧と言っていいほどの美人顔だ。
そして、女性にしては背が高く、スレンダーな体型がスタイルの良さを際立たせている。
ただ、その写真でも、その外見のせいかプライドの高さがにじみ出ていて、気の強さがうかがい知れた。
これ程の美人妻に対して、平凡な外見の夫は普段からかなり抑圧されているのか、類に乱暴にしても構わないから妻を犯して欲しいと何度も繰り返し懇願した。
類は引き受けた。
まず、夫の年の離れた大学の後輩ということにして、いきなり夫と一緒に家を訪れた。
はじめは突然の来客に不機嫌だった加奈子も,類の外見と爽やかなイケメンぶりに態度が変わり、甲斐甲斐しく世話を焼いてくれていた。
類はウブな大学生を演じ、加奈子の横顔やその形よくもり上がった胸と尻を本人にわかるようにチラチラと視線を送っていた。
気づいた加奈子はハッとした表情を浮かべたが、嫌がる素振りも見せず、頬をうっすらと染めながら、より類の世話を焼いてくれた。
つづく
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