河上景子はソファの後ろに隠れるようにして覗きを始めた。
『恭子、始めるぞ。景子さんのスケベな視線を感じろよ!』
『はい、あなた…よその奥さんに視られながらこんなことするなんて…恥ずかし過ぎて…』
『嫌か?』
『いえ、興奮してしまいます。』
『河上景子、あんたはどうだ?』
『目の前で…覗き見…ドキドキします』
河上景子は自らスカートの中に手を入れて腰をクネクネさせている。
『恭子、この状況を病院の先生に報告していいぞ。』
『あっ、はいっ。あなた…ご主人様に報告させていただきます』
恭子はスマホの画面を操作し始めた。
『どうだ、恭子、おまえのご主人様は何と言っているんだ?』
『すごく、興奮していらっしゃいます。ただ、景子さんが見たいとおっしゃっています…
景子さん、ダメかしら?』
恭子がソファの後ろから覗き見している河上景子に尋ねた。
『私なら…いいですよ。撮っても…いいですよ。見知らぬ男性に…見られるのも興奮するんです』
恭子は河上景子をスマホで撮影した。
『恭子、おまえのご主人様も変態だなぁ。まあ、こんな状況を受け入れている俺や景子さんも…変態だけどな』
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