賭けに勝利した俺は、それからも何かあるたびにメールを送った。
胸や腰、お尻や足、目や鼻や唇まで何でも褒めた。
また胸が見えた時も 正直にドキドキしたとメールした。
屈んだ時にスカートの中が見えそうになった時なんか興奮したと、もっと見たかったとまで伝えた。
最初は恥ずかしがっているような、少し揶揄っているような返事ばかりだった。
しかし少しずつ変化していき、「私も興奮した」という告白を機に、それはエスカレートしていった。
ね、見えた?
うん、興奮した
綺麗なレースだね
レース、大きすぎだよね
これ旦那が勝ってきたんだ
綺麗な花の刺繍の向こうに黒いのが見えたよ
思わず その少し下をグリグリと見ちゃった
ちょ、グリグリってヤバいよ
だって本当なんだ
グリグリしたよ
だからヤバいって
イヤ?
ううん、興奮してヤバい
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