その日、初めて彼の文字に抱かれました。
とても下品で、卑猥で、情熱的な行為でした。
犬のように四つん這いにされ、激しく突かれながら唾液を交換するようなキスをしました。
跪いて乱暴に胸を揉まれながら彼のモノを舐めました。
私の頭を掴んで扱く彼の目を見つめながら口を開け、顔中をドロドロに汚されました。
数日後には給湯室で後ろから抱かれる姿を想像しました。
抱かれるために自分からスカートを捲り、恥ずかしい言葉で快楽をねだる私がいました。
誰かに聞かれないように声を押し殺し、激しく打ち付けられる快楽に耐えていました。
強い力で腰を掴まれ、皮膚に食い込む爪の痛みを感じながら何度もイキ狂いました。
会議室では手足を縛られ、全裸で床に転がされました。
彼と彼の用意したオモチャで交互に責められ何度もイかされます。
はしたなくイキ狂う私に、彼はそんなに声を出すと誰かが来るぞと脅しながら、オモチャのピストンをさらに激しくしていきます。
私は助けてと泣き叫びながら、これ以上はムリと彼に言いながら、何度も強制的にイかされました。
首輪をつけられ、リードを引かれて散歩したりもしました。
営業所の廊下、公園の遊歩道、商店街の路地、、、
恥ずかしい女だと罵られ、メス犬と呼ばれながら四つん這いで歩いていきます。
全てが変態でアブノーマルで下品な妄想ばかりでした。
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