〔行こう、って‥‥??〕
幸子さんが 俺と旦那さんとを 交互に見ている。
「マナーと言うか 儀式と言うか、我が家の‥」
「ご覧になりますか?、どうぞ」
そう言われて立ち上がった寺崎夫婦に 俺の前を歩かせ トイレに いざなった。
俺は2人の間から手を伸ばし、ノックもせずに扉を開けた。
正面には 膝をついて座る由美ちゃん、その手前には 浴衣を捲って便座に座るはずノリちゃんの 白い 膝から下が見える。
見えにくいのか 俺の右前に立つ幸子さんの方に 旦那さんが身を寄せて
[シャーッ]と勢いのよい音が聞こえる トイレの中を覗き込んでいる。
その2人が 一瞬 顔を見合わせて 俺に振り返った。
俺は ただ頷づくと 2人は またトイレに目をやった。
オシッコの音が途切れると 微かな絹ズレの音がした。
ノリちゃんが立ち上がったのだろう、寺崎夫婦の後ろに居る俺には見えないが。
「どうなってます?、幸子さん?」
『舐めてます‥』
幸子さんの声が うわずっている。
「はい?」
「舐めてんですか?」
『ゆ、由美さんが、典子さんの その‥‥』
『典子さんの オ、お股を‥』
「お股ですか?」
『オマ‥‥』
「はい?」
「何ですか?」
『いえ、・・オシッコを‥』
「キレイにして貰ってるでしょ?」
「私も キレイにして貰うんですよ、由美ちゃんが来てれば2人から‥」
「今日は せっかくなんで、幸子さん キレイにしてくれますか?、良いですよね?寺崎さん?」
幸子さんは『私が?』と言いたげに 俺を振り返ったが、旦那さんは 聴こえているのか いないのか トイレの中の2人から目を離せずにいた。
「戻りますか?」
俺と寺崎夫婦は 一足先に食卓に戻った。
『あの‥、その‥』
『いつも なんですか?』
幸子さんは 興味津々のようだ。
「‥ですよ」
『その‥、‥‥』
『あの‥、大きい方の時も‥、ですか?』
「いえいえ、流石に そこまでは」
「オシッコの時だけです」
『板橋さんの時は 私が その‥』
「そうですよ、幸子さんが キレイにして下さい」
「良いですよね?、ご主人?」
[えっ?]
[‥ええ]
旦那さんは ビールを煽って了承した
「だ、そうですよ 幸子さん」
「良かったですね?」
『何が 良かったの?』
そんな 話しの途中 ノリちゃん達が戻ってきた。
「ん?、俺の時は 幸子さんがキレイにしてくれるって」
『そう?』
『なら ご主人の時は 由美ちゃんがキレイにしてあげなきゃね?』
『えっ?、私?』
『私の前に まず幸子さんでしょ?、奥様より先に味わったら申し訳けないわ、まだ なさった事 無いようですし 寺崎さんたち、ですよね?』
上手い事 逃げたな?、そう思いながら2人のやり取りを聞いていた。
「‥そうだ」
俺は 立ち上がって 帯をほどいた。
「はい、幸子さん!」
幸子さんの目の前で 浴衣を広げ ボクサーブリーフを一気に下げた。
「いきなりですけど、どうぞ」
「どうぞ、幸子さん?」
幸子さんは 旦那さんの顔を じっと見ては俺をみて また旦那さんの顔を観ている。
「ほら、どうぞ」
「失礼ですけど だいたいの察しは付いてますから、ね?、どうぞ」
旦那さんは ほんの僅かに 小さく頷いた。
「育つ、とかって言うんですけどね、この2人は‥」
「口の中で 大きく育ってくのが大好き なんて言うんですよ」
「なので、幸子さんも そうなのかなぁ?、って」
幸子さんは また 旦那さんをみた。
旦那さんも また 小さく頷いた。
俺の方に向き直った幸子さんが 俺を見上げた。
そして 俺の腰に 両手を添えた。
うつむき加減に首を傾げると 舌先だけで掬って、その口に含んだ。
「上手ですね?、幸子さん?」
『ホント上手、手も使わないで‥、ご主人の躾が良いのかしら?、由美ちゃんも見習いなさい』
俺に続いて ノリちゃんが 輪をかけて言った。
「ホント、凄いよ」
「舌も 良く絡んで」
「すぐに 逝かされちゃうかも‥」
少し大袈裟に言いはしたものの、工夫の賜物 とでも言うのか、確かに絶妙に舌が絡む。
幸子さんの口の中で みるみる大きく育つのが自分でも分かった。
「気持ちいいですよ、幸子さん」
「こっち向いて下さい」
咥えたまま 幸子さんが 俺を見上げた。
「誰に教わったんですか?」
幸子さんは 答えられずに 俺を見上げている。
「離さないんですね?」
「離さなくても答えられるって 知ってるんですよね?」
幸子さんは 咥えたまま 頷いた。
「誰に教わったんですか?」
幸子さんは 咥えたまま 旦那さんを見た。
「旦那さんですか?」
今度は 黙って 俺を見上げた。
「旦那さんじゃ無いんですか?」
困惑の眼差しで 俺を見上げている
「旦那さん だけじゃ 無いんですね?」
困った様に ただ 見上げている
「抜きましょうか?口から、答えられないんなら」
大きく首を振って 俺の腰を抱えた。
「旦那さん だけじゃ無いんですよね?」
小さく頷いた
「何本目ですか?このチンポ」
じっと 俺を見上げている
「まあ いいや」
「久しぶりですよね?、生チンポ」
2度3度と 幸子さんが頷いた
「どっちが良いですか?、旦那さんのと」
『‥ほんな(そんな)』
答えられないと言わんばかりに 離す事なく 幸子さんが答えた
「答えられないですよね?」
「旦那さんの前じゃ」
幸子さんは 頷きながら 咥えなおした。
「それ、答えてますよ」
「気付いてます?幸子さん?」
『‥違うの!』
「離さないッ!」
旦那さんの顔を見て 首を振る幸子さんの頭を掴んで その口に押し込んだ
『離しちゃダメじゃない幸子さん』
ノリちゃんにまで そう言われていた
『ごみぇんにゃはひ』
(ごめんなさい)
幸子さんは 咥えたままで謝っている
「‥いいですよ」
「そうだ、ショーツ履いてますか?」
幸子さんが 頷いた
「脱ぎましょうか?」
「出来ますよね?」
頷いた幸子さんが 咥えたまま 身をよじり ショーツを脱いだ
「旦那さんに見せてあげて下さい」
目を瞑り 後ろ手で ショーツを差し出した
「恥ずかしいですね?」
「ドロドロでしたね?」
幸子さんは 目を瞑って 頷いた
「幸子さん?、目をあけて」
「オナニーしましょうか?、咥えたまんまで、我慢出来ないんでしょ?」
恨めしそうに 幸子さんが頷いた
「どうぞ」
「見せてあげて下さい 2人に」
「幸子さんが チンポ咥えて どんなオナニーするのか」
幸子さんの右手が 躊躇いながら ゆっくりと浴衣の裾に消えた
「見える?、由美ちゃん?」
「脱がせてあげて浴衣、見えないよね?」
『うん、ちっとも‥』
由美ちゃんが 幸子さんの後ろに廻って帯をほどいた
『あらあら、いきなり?』
『いきなり マンコ掻き回すんだ?、やぁらしいのね幸子さん?』
幸子さんは 咥えたまま 首を振った
『久しぶり なんだもんね?、生チンポ、もう挿れて欲しいんでしょ?』
ノリちゃんが 輪をかける
『はひ(はい)』
幸子さんは 何度も頷づいて 消え入るような声を洩らした
『でもダメ!』
『自分の指で イきなさい、おチンポ一人占めしてんだから』
幸子さんは 大きく首を振った
『恥ずかしいわね?』
『他所の男のチンポ咥えて マンずりこいて、それを旦那に見せつけてんのよ、マンコ ぐちょぐちょにして』
『言わッ‥‥』
きっと[言わないで]とか 幸子さんは言おうとしたのだろう?
俺は その幸子さんの頭を押さえつけた、鼻までが俺の腹に押し付けられ フガフガと息苦しそうにしている。
「幸子さん?」
「うんこ座りになって‥」
「苦しいでしょ?」
「そしたら 緩めてあげる」
「舐めて貰えるかもしんないし、その厭らしいオマンコ、ね?」
幸子さんは 咥えたまま 片足ずつを上げて うんこ座りになった。
その途端 もう待てないとばかりに 髪を振り乱して むしゃぶりついてきた。
『下品な音でしゃぶるのね?、AVみたいよ 幸子さん?』
『そんなに舐めて欲しいの?』
『そんなに おチンポ挿れたいの?』
『やぁらしい』
『どれどれ?、どんな スケベなオマンコしてんのかしらね?』
そう言いながら ノリちゃんが 幸子さんの股間に潜りはじめた。
『ドドメ色って言うの?、きっと真っ黒よ、乳首だって こんなに黒いんだもの、オマンコだって きっと スケベな色してるわ』
『乳首なんか こんなに硬くしちゃって、痛くないの?幸子さん?』
そう言いながら 由美ちゃんが 幸子さんの乳首に吸い付いた。
一瞬 獸の様な声をあげたかと思うと 身体を震わせて 俺にしがみついてきた。
「なに?、さっきの また して欲しいの?」
俺は さっきよりも強く 幸子さんの顔を 俺の腹に押し付けて 頭を抱えて 腰を振った。
苦しくて 両手で何度も俺を叩きながら 必死に押し返そうとする幸子さんの手を払い退けて 喉の奥を目がけて腰を振った。
『溢れてくるわよ 幸子さん?』
『厭らしい匂いね?』
本人は気付いてるのだろうか?、いつもよりも 高いトーンで ノリちゃんが言った。
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