私は心の中で舐めてと叫んでいました。
足を押し広げる吉崎の目を見ながら舐めてと。
舐めて、舐めて欲しいの、お願い、舐めて、早く、突っ込んで、中をベロベロ舐めて・・・
吉崎に何かを言われるたびに心の中で叫んでいました。
心の中で叫ぶたび、吉崎はニヤニヤと笑っていました。
いやらしい女だと言われました。
そうかもしれないと思いました。
淫乱だと言われても早く舐めて欲しいと答えました。
舐めて、いやらしい女です、早く舐めて、淫乱なの、だから早く・・・
私が心の中で答えるたび、吉崎はニヤニヤと笑っていました。
そしてとうとう、その瞬間が訪れました。
吉崎は長い舌を私に見せつけ 私の目を睨みながら、私の股間にゆっくりゆっくりと近づいていきました。
そして、その舌先が私に触れた瞬間、私は待ち望んだ快楽の衝撃に全身を痙攣させながら絶頂に達していました。
溢れて垂れた愛液を舌先で掬われただけで、割れ目の上を舌が移動しただけで声が漏れてしまう。
長い舌が押し込まれていき肉厚な唇が私に密着する頃には叫んでいたと思います。
そこからは、全てが吉崎の思うままでした。
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