水曜日の夜。
私たちは いつものように森林公園の大きな駐車場に停めた車から周りを見ていた。
ポツポツと立つ街頭の光が数台の車を照らしている。
旦那はその光景を見ながら、もう限界に近づいているようでした。
黒いワンボックスの中に人影が見えました。
旦那がその人影を見つめているのを感じて、私は声をかけました。
「あの人、キスがすごく上手いの」
私がそう言うと、旦那はハッとした雰囲気で私を見ました。
悔しそうな顔をしていますが私は言葉を続けます。
「すごく下品なの・・・舌をいっぱいに出してベロベロと舐めるのよ・・・
口も・・・それに・・・アソコも・・・」
黒いワンボックスを見つめる私の顔を見ながら 旦那が唾を飲むのが伝わってきました。
興奮に顔が強張り、街頭の光を反射するほど汗ばんでいます。
「ね・・・彼、私に早く来いって言ってるわ・・・
私を見てる・・・抱いてやるから こっちに来いって・・・」
旦那は私の顔を見ながらズボンのチャックを下ろしました。
妻である私がいるのに、その隣でオナニーを始めます。
「行っちゃダメよね・・・だってあの人、いつもコンドーム使ってくれないの・・・
生で挿入して、そのまま中で出すの・・・そんなのダメよね・・・」
うぅ・・・
旦那はそんな声で呻きました。
激しく股間を扱いています。
「行ったら挿れられちゃう・・・きっと今日もコンドームなんて使わないわ・・・
ね、ダメよね・・・そんな男に抱かれるなんて・・・
抱かれて、中出しされちゃうなんてダメ・・・そうでしょ?」
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