どれくらいそうしていたかは覚えていないが、私はようやくベッドから降りました。
セーラー服や下着が床に散乱していました。
歩きながら、スカートにこびりついた汚れを見てティッシュペーパーの代わりにされたのかもしれないと思いました。
歩きにくい体でフラフラしながら浴室に向かいます。
そして、姿見よりも大きな鏡の前に立って、私は改めて絶望しました。
真っ赤に腫れあがった乳房には、男達の指の跡が重なり合って刻まれていました。
腰に刻まれた手の跡が、私の体を無理やりバックにして挿入した男を想像させます。
そして胸の谷間、顔、お腹に、乾いてカサカサになった精液がこびりついていました。
男は、いったい何回 射精したのでしょう。
コンドームだけで5つ、顔や胸の谷間のものは1回だとは信じられません。
絶対に1人じゃない・・・それどころか、3人ですらないのかもしれない。
もちろん知識はありませんでしたが、たった3人で10回以上もできるとは 当時の私にすら思えませんでした。
鏡に写っているのは私だけでしたが、その背後に男の影が見える気がしました。
1人は薬を売ってくれた あの男です。
でもその男の他に、1つ、2つ、3つ、、、顔の見えない男の影が増えていきました。
私は、いつのまにか自分の体を弄っていました。
男の指の跡に自分の手を重ね、ジンジンと痛む胸を さらに乱暴に揉みしだいていきます。
歩くだけで痛んだ股間を、手の平で乱暴に擦りました。
そうして、自分の部屋で毎日のようにしていたのとは全く異質な、強大な絶頂を迎えました。
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