若い男は妻の両足を抱き抱えるようにして腰を振っている。
眉をすぼめ小さく喘ぐ反応を楽しみながら、両手で胸を握り潰し揺さぶりながら 乱暴にピストンを続けていく。
「見ろよ、ほらまた・・・また喘いでる・・・」
須藤と名乗った中年男はニヤニヤと笑いながら話し続けていた。
「まったく とんでもない淫乱女だ・・・意識が無いのに喘いでる・・・
寝てる間に知らない男に犯されたいだなんて、どうしようもない変態だ・・・そうだろ?
淫乱で変態だから我慢できないんだ・・・もう病気だな、こりゃ
こうゆうのは治らねぇ、わかるだろ?パチンコの依存なんかとは訳が違う
これで旦那がいるってんだから・・・」
ふと須藤を見た。
須藤は俺をじっと見つめていた。
顔から笑みが消えている。
「あんたの募集を見て、気になって最初のを探したんだ・・・
最初の募集は あの女が自分で書き込んだんだな・・・
探したら先月も、その前も女が書き込んでた・・・
でもよ、女はプレイ内容しか書いてない・・・自分の事は淫乱で変態な女としか書いてない
なぁ・・・あんたがこの部屋に来た時、もう女は寝てただろ?
だったら、なんでアンタは・・・この女が人妻だって知ってるんだ?」
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