1時間もしない間に2人の男が集まってきた。
1人は髪の毛を染めた若い男で、もう1人は作業服姿の中年男だった。
平日の早朝からアダルトサイトの募集掲示板を読み漁っている男らしく、その性格は最低で性癖は下品だった。
若い男は汚いと文句を言いながら妻の足を掴んで引き寄せる。
愛撫するそぶりもなく、妻の穴をチンポで何度か擦っただけで足を開いて挿入していく。
知らない男に睡眠レイプされたいなんて、なんて変態な女だと罵りながら腰を振り乳房を握り潰していた。
そんな光景を見ながら、中年男はニヤニヤと笑って作業服を脱いでいた。
全裸になった中年男が若い男に犯される妻を見つめる俺に話しかけてくる。
「なぁ、あんた、最初から見てたのか?」
ニヤニヤと笑っている。
俺は男をチラリと見たが、また視線を妻に戻す。
力の抜けた妻の体が、自分勝手で荒々しいピストンに揺れている。
「見ろよ、あの女・・・意識なんて無いはずなのに喘いでるぞ・・・こりゃそうとうなスキモノだな・・・」
男は俺と妻を交互に見ながら話し続ける。
ニヤニヤと笑い、まるで観察しているみたいだと感じた。
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