それは異様な光景だった。
ベッドに横たわる女。
その股間と頭で男が腰を振っていた。
意識の感じられない女の手足が、激しいピストンに揺れている。
「見ろよ・・・ほら、マジで意識がないだろ?」
男は俺をチラチラと見ながら話し始めた。
まるで自分の手柄を自慢するかのような声で説明していく。
「今日も、薬はガッツリ効いてる・・・何をしたって起きやしねぇ・・・」
1人は女の足を押し広げながら腰を振っていた。
自分勝手なピストンで腰が打ち付けられるたび、女の足は限界を超えて開かれている。
「けど、分からねえが意識が無いって訳じゃないらしい・・・ま、そうじゃねえと俺達も楽しくないがな」
俺は中年男に促されて服を脱いだ。
背中を押されてベッドに上がる。
激しいピストンに揺れる女の頭。
その頭を、あの若い男が両手で掴んでいた。
口の中にチンポを押し込み、まるで物にするように乱暴に腰を振っている。
若い男は俺をチラリと見てニヤリと笑った。
「すごいっすよ、マジで・・・こいつ、マジで悦んでる・・・意識が無いくせに、乱暴にしてやったら舌を絡めてくるんスよ・・・ほら、こんな風に・・・」
そう言って、さらに激しく腰を振った。
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