薬酔いになっていました。
少し頭を動かしただけで、まるで酒に深酔いしたような、酷い二日酔いの時のような、酷い感覚になります。
分量に体が慣れてからは久しくなっていなかったのに・・・
けれど、ナイトテーブルの時計を見て、その理由が分かった気がしました。
AM11:00
薬を飲んでから、約20時間。
量が多かったとはいえ、いくらなんでも長すぎます。
おそらく、誰かが さらに飲ませたのでしょう。
自分がもっと楽しむために、女の体を好き勝手に使うために、性欲を満たすためだけにテーブルのガラス瓶の錠剤を私の口に・・・
なんて酷いのだろうと思いました。
自分が凌辱され、男達に嬲られた実感が湧いてきます。
どうしようもなく興奮していき、ローターが入れられたままの膣を 自分の指で弄りました。
名も知らぬ男の下品な笑みを想像し、見たこともない男の乱暴なピストンを思い浮かべながら、まだはっきりとしない意識のまま 何度も何度もオナニーしました。
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