「まって、、、新一、、、話を聞いて、、、」
躰を隠すことも忘れ、すがりつこうとしている。
酒巻が後ろから抱きとめた。
汗で濡れた豊満な乳房をまさぐり、その頂を摘まむ。
「あーん、、やめてぇ、、、今はダメぇ、、、新一と話がしたいの、、、」
「いいじゃないか、、、どうせ見られたんだ、、もっとダンナに見せつけてやろうぜ、、、お前だって、まだまだ物足りないだろう?、、、なあ、ダンナにもっとオマ○コ見せつけてやろうぜ、、、」
何なんだ、こいつらは、、、
乳首が尖ってるじゃないか、、、それに、、、
「新一、、、あっ、、お願い、二人だけで話がしたいの、、、」
新一は冷たい目で愛を見た。
「お前、オマ○コとケツ穴から、そいつのザーメンがたれてるぞ、、、」
「ああっ、、イヤー、、、、許して、、ごめん、、ごめんなさい、、、」
「謝らなくていい、全部知ってる。二人は愛し合っているんだろう?それに俺はお前と話すことなんてない。」
愛はまっ青な顔をしていた。
「出張だなんて、、、騙したのね、、、」
「もっと酷いことをしていたのはお前の方だろう、、、」
「、、、それは、、、ごめんなさい、、、本当にごめんなさい、、、」
「もういい、、、謝罪は受け入れない。二人ともいつまでもくっついてないで、出て行ってくれ。続きがしたいのなら他でやってくれ。出て行かないのなら裸で叩き出す。」
取り付く島もない新一に、二人は服を身につけ始めた。
出て行く気になったようだ。
酒巻は平気な顔をしていた。
これで愛は完全に自分のものだとかえって喜んでいるようだ。
「それから今日のお前達のセックスは全部、録画されているからな、、、」
「えっ、、、」
愛の顔が更に青くなった。
「それに、この前のアナルバージン喪失も録画してある。よかったな最愛の男にケツ穴処女を捧げられて、、、泣いて喜んでいたじゃないか、、、」
「、、、そんな、、、」
新一は全部知っていた。
あのはしたなく、夫以外の男にアナルバージンを捧げたところまで見られてしまった。
愛の頭の中が絶望で真っ暗になっていた。
つづく
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