その日、家に帰ると愛がいつもに増して、まとわりついてきた。
今夜は絶対に抱いて欲しいというオーラが出まくっていた。
良心の呵責を感じつつ自室に入るとパソコンの画面に、寝室のカメラが録画されていると表示されていた。
なんだろうと再生する。
愛が昼寝でもしていたのだろうと思っていた。
愛が凌馬とセックスしていた。
始めは抵抗していたが、それも形ばかりのもので、すぐにその行為を積極的に受け入れていた。
そして愛は新一のときよりも激しく乱れ、絶頂していた。
ショックだった。
でも自分には責める権利は無い。
綾乃を抱いてしまったのだ。
きっと凌馬は綾乃のことで相談があるとでも言って、家に上がり込んだのだろう。
もちろん愛を抱く積もりで、、、
そして元々関係があった愛は躰を許してしまったということだ。
あの日、別れ際に凌馬が言いたかったことは、
これだったのかと思い当たる。
それに二人はベッドの上で3Pの話までしていた。
綾乃のした3Pの話の流れからだ。
「愛も3Pとか、興味あるの?」
「、、、う、うん、、、、少しだけなら、、、」
「なあ、愛、、、、それなら、、今度、試してみないか?」
「ええっ、、、そんな、、、、だれと?、、、」
愛は興味津々だった。
それが隠しきれていない。
「どんな奴がいい?」
「、、、、うーん、、、なんか、、恥ずかしい、、、」
「正直に言ってごらん、、、」
「、、、若い男の子がいい、、、、童貞で可愛い男の子、、、」
「ふーん、、で、どうしたいの、、、」
「あのね、、、凌馬としているところを見せつけるの、、、そしてね、、、、」
「そして?」
「その後、男の子にわたしが女を教えてあげるの、、、、わたしが可愛い男の子の初めての女になるの、、、」
「興奮するね、、、」
「うん、、、すごく興奮する、、、」
「愛のオマ○コ、すごく濡れてるよ、、、」
「あーん、凌馬だって、、、こんなにビンビンにして、、、アアッ、凌馬、、これ、欲しい、、、入れてぇ、、、」
新一は激しく興奮していた。
良心の呵責など吹き飛んでいた。
つづく
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