はじめは酒巻に見られるだけで気味が悪かったはずなのに、いつの頃からか嫌ではなくなっていた。
わたしの躰が本当に好きなんだと分かって、見られることに秘かな歓びすら感じ始めている自分がいた。
酒巻はその外見からは想像も出来ない、丹念な愛撫を開始する。
特に男が気に入っている胸と尻、そして女のアカシには、より情熱的な愛撫を捧げてくれる。
キスもそうだ。
何度も唇を貪られ、それが嫌でたまらなかったはずなのに、女の歓びを何度も感じさせられて、俺がこんなにキスをしたくなる女はお前だけだと囁かれると、自分から舌を激しく絡めてしまう。
シャワーを浴びていない躰を、酒巻の舌と唇が隅から隅までたっぷりと愛撫する。
恥ずかしさで躰が熱くなっていた。
愛の生の匂いが好きだ、愛の汗が美味しいと変態的な言葉に躰をヒクつかせる。
胸がベトベトになるまで嬲られ、たっぷりと声をあげさせられた後、ついに本丸への攻撃が始まる。
「こんなにオマ○コ、濡らしやがって、、、この淫乱な、浮気女が、、、」
「アアッ!イヤッ!、、、見ないでぇ、、、」
そう言いながら愛は更に股を開いていった。
いつまでもいやらし目で見続ける酒巻に、尻を振って催促する。
「主任、、、、お願い、、、舐めてえ、、、」
ベチャベチャとわざと下品な音を立てながら酒巻が舐め始める。
「あーん、イヤッ、、その音イヤー、、、恥ずかしい、、、」
恥ずかしがりながら、愛は自分から押し付けて来る。
「アアッ、主任の舌、イイ、、、ザラザラして気持ちイイッ、、、あーン、もっとォ、、、オマ○コ、ザラザラしてぇ、、、」
「愛のオマ○コ、おしっこの味がして、すごくうまいぞ、、、」
「イヤッ!ダメぇ、、、」
洗っていない女自身を舐めまわされ、嗜虐的な興奮が躰に火をつけた。
つづく
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