夫とは比べものにならない絶頂を与えられた愛は、酒巻との情事に夢中になり、密会を重ねていった。
夫の新一を心から愛していたが、躰はもう酒巻から離れることが出来なくなっていた。
酒巻は立ち上がり愛を見つめて言った。
「今日もたっぷり、オマ○コしてやるからな、、、」
下品極まりない男の言葉に愛の躰が疼く。
「イヤッ、、、」
そう言いながら、酒巻の毛深い胸にしがみつく。
今の愛に毛深い男が嫌いだった面影はその片鱗も無かった。
「フフッ、俺が好きになったか?」
「、、、嫌い、、、主任なんか、、、嫌い、、、」
甘えるような口調だった。
「そうか、、、、でも、俺とのセックスは好きだろう?」
「、、、好き、、、、」
上目遣いで、濡れた瞳で言った。
「俺のチ○ポ、、、好きか?」
「、、、好き、、、主任のチ○ポ、好き、、、」
「俺とオマ○コしたいんだろう?」
「アアッ!したい、、、主任といっぱい、オマ○コしたい!」
愛は醜く大嫌いな男の首に両腕をまわし、口づけを求めた。
舌がちぎれるほど絡ませ合う。
酒巻は愛の服を剥ぎ取っていった。
「こんなに色っぽい下着を着て、、、旦那にでも抱かれる積もりだったのか?」
「違うよ、、、主任に抱かれたいからだよ、、、ずっと主任のことばっかり考えてた、、、」
まるで恋の告白みたいだ、、、
思わず顔が赤くなる。
酒巻はニヤニヤしながら愛を全裸に剥き、ベッドに横たえた。
本当にいつ見てもスゲェ躰だ。
豊満な乳房は流れることなく前に突き出し、頂きにある乳首はすでに尖りきっていた。
尻もデカいのにウエストは削げくびれている。
色白でたまらないほど色っぽいのに、あどけなさを残した可愛い顔立ち。
こんな極上の女は他にはいない。
もう絶対に手放さない。
酒巻は心に誓った。
乳房をまさぐる。
「ああん、、、」
「愛、、、今日もたっぷりとイカせてやる、、、」
「ああっ、、、主任、いっぱいしてぇ、、、」
愛は夫のことを頭の中から振り払った。
またこの男とのセックスで、わたしは狂わされてしまう。
でもいまは何もかも忘れて、思いきり情事を楽しみたい。
この下品で醜くて大嫌いな男と、、、
酒巻に抱かれると淫らなメスにされてしまう。
本当の女になることが出来た。
それも酒巻がオスとしての能力が桁違いだからだ。
愛は勃起していない酒巻を見たことがない。
何度果てても、そそり立ったままの酒巻を凄いと思うし、愛が相手だからだと褒められ女としての自尊心がくすぐられる。
酒巻はベッドの上のその見事な裸体を鑑賞し続けていた。
つづく
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