凌馬との約束の時間になり家に帰る。
あんなに綾乃を抱いたのに、気持ちは少しも晴れていなかった。
愛が出迎えてくれた。
凌馬にたっぷりと抱かれた愛は肌艶が良く、たまらないほどの色気がにじみ出していたが、さすがに疲れているように見えた。
食事を済ませると後片付けをして、お風呂に入って休むねと言って、浴室に向かった。
俺は出張の整理があると言って自室にこもった。
ずっと嫌な予感がしていた。
あれから凌馬からのメールがこなかったからだ。
あれで二人のセックスが終わったとは到底思えなかった。
俺はカメラに録画された二人の情事を再生した。
そして、それは最後のメールのあとのセックスでのことだった。
二人は69の態勢でお互いの性器をたっぷりと貪り合った後、正常位で淫らに絡み合っていた。
「あっ、ああん、、、わかるぅ、、、ナマだとすごくわかるの、、、、凌馬のチ○ポ、、、わたしの躰にすごく合うのぉ、、、」
「どう合うんだ?」
「あーん、、、大きいの、、すごく大きくて、硬いのぉ!、、、、あっ、あっ、デカイ、、、カリもデカくて好き!」
愛撫尻をくねらせ、自ら抜き身の巨根を迎え撃っていた。
「ああん、深いぃ!凌馬のチ○ポ、すごく深い!」
「愛のオマ○コ、奥がすごく気持ちイイ、、、、あいつのじゃあ、ここまで届かないだろう?」
「ああっ、届かない、、、あの人のじゃ全然届かないのぉ!、、、すごい!そこなのぉ、すごくイイ!」
「愛、、俺もすごくイイ、、、綾乃より、ずっとイイ!」
「本当に?ああっ、嬉しい、、、、ああっ、もっとぉ、、、生チ○ポ、ガンガン攻めてぇ、、、」
二人がお互い汗で滑る体を思いきり絡ませ合う姿が、たまらないほど淫らに見えた。
そして凌馬の巨根が、休みなく強力に叩き込まれ続けていた。
「ああっ!すごい、、オマ○コ、壊れる!凌馬のチ○ポ、、チ○ポすごいぃ!」
「うう、うぐっ、、んぐッ、、、愛のオマ○コ、壊してやる!」
「あぐぅ、んぐ、、こ、こわし、、て、、、もう、、だめ、、、凌馬、、わたし、、、もうダメぇ、、、」
「俺もだ、、、ううっ、、、愛のオマ○コ、気持ち、、よすぎる、、、」
「いいよ、、、来て、、、凌馬、中に出してぇ!」
愛のほうから、、、中出しを、、、
「愛、、、いいのか?」
「いいの!思いきり中に来てぇ!、、、奥に、ああっ、一番奥に、、、、いっぱい、ぶちまけてぇ!」
本心に聞こえた。
妊娠を望んでいるようにすら聞こえた。
愛は下からしがみつき、その両脚で凌馬の腰をまるでロックするかように絡みつかせていた。
「愛、イクぞ、、、思いきり、奥にぶちまけてやるからな!」
「来てぇ!凌馬、いっぱいよ、、ああ、凌馬、いっぱい出してぇ!」
「愛、、出すぞ!」
凌馬が吠える。
「うおぉ!グウオォッ!」
「イグッ!イグゥ、、、ッ!!」
愛も獣のように吠えていた。
腰を跳ねあげ、凌馬に押し付けゆったりとこね回していた。
まるで愛おしい男の種汁を最後の一滴まで搾り取るかのように。
そして凌馬は尻の筋肉を引き絞り、愛の躰の一番奥に思いきり注ぎ込んでいた。
尻がブルブルと震えるほどに、、、
「ああっ、、で、でてる、、、ドクドクしてるよ、、、、凌馬の、、いっぱい出てるぅ、、、」
「ううっ、気持ちイイ、、、愛のオマ○コ、、、チ○ポが溶ける、、、」
「ああっ、すごい、、、ピクピクしてる、、、まだ出てるのわかる、、、、凌馬のザーメン、すごく熱い、、、あーん、、凌馬のこと好き、、、アッ、アッ、またよ、アッ、またイグ!オマ○コ、イッチャウ!」
愛は腰をビクンビクンとと震わせ再び達していた。
二人は長いあいだ熱い瞳で見つめあっていた。
「凌馬のこと愛してる、、、」
「俺もだよ、、、」
二人の唇が重なった。
二人はまるで初めて結ばれた恋人同士のような熱のこもった口づけを交わしていた。
舌を絡め合い長くて、熱い気持ちの込められた口づけに見えた。
つづく
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